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事務事業 評価結果の公表
図書館運営事業 図書館運営事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000621
事業名 図書館運営事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 生涯学習部
担当課名 日本一の読書のまち推進課
施策の柱 6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる 開始年度 昭和58年度
終了年度 なし
施策 6-1-1 読書を通じた交流の推進
施策の目的 対象 市民
意図 ・読書を通じて人々が交流している


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
図書、記録その他必要な資料を整理、保存し市民の利用に供する。
何の為にやるのか
(目的)
「日本一の読書のまち宣言」に基づき、市民の読書に親しむ機会を増やし、教養、調査研究、レクリエーションに資するため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
市民が自ら読書に親しみ、また学習要求や問題解決のためのひとつの方法として図書館を積極的に利用する。
課題 全市的な図書館認知度の向上及び利用の促進
対応 魅力的な図書館サービスの実施及びそのPRに力を入れる。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 読書体験の共有などを通じて市民が交流することで、人と人とのネットワークが育まれ新たなコミュニティ社会が創生される。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
15,467,630
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 2,483,522
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 12,984,108


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 14 パートタイム 30 司書の専門性を活かし、利用者の相談や質問に応じて、図書館所蔵する本の中から適切な資料を選び提供している。また本との出会いの機会を創出するため、様々な切り口で特集展示を行うほか、各種の読書啓発事業を実施している。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
33% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 図書館開館日数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 290
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 290
令和4年度 290
令和5年度 290 285 98.3 システム更新のため全館2週間休館した
令和6年度 290
令和7年度 290
指標値の算定・把握方法 図書館3館の開館日数の合計を3で割り、小数点以下を四捨五入する。


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 貸出点数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 810000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 753000
令和4年度 771000
令和5年度 791000 672533 85.0 システム更新のため全館2週間休館した
令和6年度 801000
令和7年度 810000
指標値の算定・把握方法 図書館資料の貸出点数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 【利用状況】
・蔵書冊数 501,636冊
・利用者数 223,427名
・貸出点数 672,533点
 (貸出冊数内訳 一般書 321,903冊 児童書 300,677冊 雑誌 32,672冊 視聴覚資料 17,281点)

【主な事業】
・子ども向けお話会
・かがく遊び
・季節の行事
・出張図書館サービス
・企画展示
・一般及び高齢者向け読書啓発事業




評価 令和5年度は、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症へ移行したことに伴い、図書館・図書室は通常どおり開館をすることができた。また、図書館資料を有効に活用することにより市民の教養、調査研究、レクリエーション等に対する要望に応えることができた。市内各地に図書館の本を届けるラッピングカー「ふれあいブックワゴン」の2号車を新たに導入し、乳幼児施設や小中学校、高齢者施設などに読書の機会を提供した。
今後の方針(改善策) 司書の専門性を生かした読書案内や参考調査(レファレンス)を行い、市民の図書館利用の増加につなげる。


事業の特性



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