事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
バスハイクや宿泊体験等をとおして「生きる力」を育み、地域の子ども会や学校活動などでリーダー的役割を担える青少年を育成する。また、青少年団体員へはボランティア活動の場の提供を行い、自主企画事業の実施、運営ができるよう補助を行うことでボランティアリーダーを育成する。
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何の為にやるのか (目的) |
地域の子ども会や学校・ボランティア活動において、リーダー的役割を担う人材育成のため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内在住の小学4年生〜大学生
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
1.小・中学生においては異年齢集団における規律順守や仲間を思いやり協力する大切さなどを身に着ける。 2.高校・大学生においては子ども会やボランティア活動における知識や技術を身に着ける。
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課題 |
新型コロナウイルス感染症の影響により、事業や活動が突然変更や中止になることが多く、参加者や活動意識の高い青少年の意識を低下させてしまう。そのため、継続的な事業への参加や活動に繋がらない。
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対応 |
急な変更や中止を想定し、余裕を持ったスケジュール設定を行う。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
リーダー的役割を担う青少年が増えることで、将来の三郷市の地域活性化に繋がる。
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