| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1000645 |
| 事業名 |
青少年育成推進委員協議会支援事業 |
総
合
計
画
の
位
置
づ
け |
まちづくり方針 |
２ 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
| 担当課名 |
青少年課 |
| 施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
|
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
2-2-2 青少年健全育成の推進 |
| 施策の目的 |
対象 |
青少年 |
| 意図 |
・青少年が自覚と責任をもって社会生活を送ることができる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か
（概要） |
青少年育成埼玉県民会議から委嘱された青少年育成推進団体の活動を人的・財政的に支援し、民間ボランティアとして、自主独立運営ができるよう指導する。
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何の為にやるのか
（目的） |
市民、青少年育成団体、学校、行政が連携・協力し、青少年が安心して暮らせる地域社会を築く行動を推進するため。
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誰・何に対する
事業か
（事業の対象） |
青少年育成推進委員
|
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
（目指す成果） |
毎年度同じ事業の単純な繰り返しではなく、自ら計画、実行し、その結果を反省して翌年度の活動に反映させることが進んでできるような自主独立したボランティア団体にする。
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| 課題 |
民生委員や保護司会といった各団体から2年任期の充て職により委員となっているため、入れ替わりが激しく、参加意識が低い。
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| 対応 |
充て職を辞め、青少年育成推進委員の趣旨・目的に賛同する市民により構成されるよう組織のあり方を直す。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） |
子ども・若者が豊かな人間性を育み、社会で生きる力と創造力を身につけることで、人が育ち活躍できる。
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| 歳出 |
| 総事業費（合計） |
実績
|
| 令和5年度決算
|
| 280,000
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和5年度決算
|
| 特定財源計 |
0
|
| 市の実質負担額(＝総事業費－特定財源) |
280,000
|
| 業務分析（量と質） |
|
年間 |
特記事項 |
| 人員（担当） |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
担当は1名の正職員、啓発活動実施当日は他の正職員、会計年度任用職員の応援を得て実施している。 |
業務割合推計
（当該事務/係全体事務×100）
【勤務時間】 |
20% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
街頭啓発活動、夜間街頭調査、独自事業の実施回数 |
| 単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
| 目標値 |
4 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
4 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
4 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
4 |
4 |
回 |
100.0 |
％ |
|
| 令和6年度 |
4 |
|
回 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
4 |
|
回 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
事業活動の実施回数 |
| 成果指標 ※市民（市）がどうなったか |
| 指標名 |
啓発物資の配布数 |
| 単位 |
部 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
| 目標値 |
1900 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
1900 |
|
部 |
|
％ |
|
| 令和4年度 |
1900 |
|
部 |
|
％ |
|
| 令和5年度 |
1900 |
1570 |
部 |
84.2 |
％ |
|
| 令和6年度 |
1900 |
|
部 |
|
％ |
|
| 令和7年度 |
1900 |
|
部 |
|
％ |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
|
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
4月27日（木） 第1回役員会 11名参加
5月11日（木） 三郷市青少年育成推進委員協議会総会 農業委員会室 第1回事業運営委員会 第1回総務広報委員会
23名現地参加
6月29日（水） 社会を明るくする運動啓発活動 3名参加 ＂
6月30日（金） 青少年の非行・被害防止全国強調月間街頭啓発活動 新三郷駅 三郷中央駅 ピアラシティ いなげや戸ヶ崎店 計600部配布
市内3駅、公共施設に啓発物を設置（270部） ※三郷市青少年育成市民会議と共催
7月21日（金） 第1回夜間街頭調査 三郷市内巡回 15名参加 第2回総務広報委員会 青少年ホーム 7名参加
研修会 青少年ホーム 17名
8月18日（金） 第2回夜間街頭調査 三郷市内巡回 12名参加 第3回総務広報委員会 青少年ホーム 7名参加
9月25日（月） 第2回役員会 8名参加
10月20日（金）青少年育成推進委員三市合同研修会 越谷市中央公民館 8名参加
10月23日（月）家族のふれあいプレゼント事業準備 青少年ホーム 11名参加
11月 1日（火）広報誌「かたらい」発行 学校配付・街頭啓発等 16,000部作成
11月 8日(火)～22日(金) 家族のふれあいプレゼント事業 市内各小学校の就学時健康診断日 学校への訪問は中止
（ネットトラブル防止・推進委員活動PR等） 配布数 1,380部
11月 3日(水・祝) 子供・若者育成支援強調月間街頭啓発活動＜街頭での配布活動中止＞
市内3駅、公共施設に啓発物を設置（500部） ※三郷市青少年育成市民会議と共催
11月6日（月）第33回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会 埼玉会館 2名参加
11月25日（土）みさと子どもフォーラム2023 啓発物を配布（200部）
2月22日（木）研修会 千葉県西部防災センター・ワークセンターしいの木 10名参加
3月19日（金）第3回役員会 11名参加 |
| 評価 |
前年度コロナ禍により中止をしていた夜間街頭調査の再開が出来た。また、研修会等その他の活動はおおむね行うことができた。コロナ禍においてできうる事業展開もでき、会議、打合せ等事業運営も行えた。 |
| 今後の方針（改善策） |
委員による発案、協議をもとに、協議会を補佐し円滑な運営をすることにより、新たな事業展開など作り上げていく。 |
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