事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1000711 |
事業名 |
防災行政無線・防災情報システム運用管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
危機管理監 |
担当課名 |
危機管理防災課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和63年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
防災行政無線関連機器の運用・管理 気象・地象・河川などの情報システムや埼玉県防災行政無線、衛星通信ネットワーク等の運用・管理
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何の為にやるのか (目的) |
災害発生時に市民への情報伝達が的確に行なわれ、迅速な応急対策を実施するため
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
全市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市民の生命、身体及び財産を災害から保護する
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課題 |
防災行政無線(固定系)は、立地場所によって、放送内容が聞き取れない、聞こえづらいといった難聴地域がある。
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対応 |
難聴地域解消のための手法を検討する
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市民に災害発生や避難情報を迅速に情報伝達することで、被害を最小限に留めることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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13,777,100
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
13,777,100
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
20% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇防災行政無線関連機器の運用・管理 ・防災行政無線保守点検業務(固定系):2,812,700円 ・機器設備点検業務:親局1局、遠隔制御装置1局、全国瞬時警報システム装置1局、子局118局 年1回実施 ・施設設備安全点検業務:親局及び子局アンテナ・スピーカ点検 年1回実施
〇防災気象情報サービス等の活用 ・防災気象情報サービス料:4,078,800円 ・異常気象による風水害等の災害が発生又は、災害発生のおそれがある場合に、 防災気象情報と定量的な降水量予測等の情報提供を受け、配備体制支援等、市の防災業務の最適化を行った。
〇クラウド型被災者支援システム導入 ・コンビニ交付委託料:1,053円 ・実店舗試験手数料:90円
〇MCAアドバンス無線関連機器の運用管理 ・保守:1,086,800円 |
評価 |
災害時等の情報伝達手段として、防災行政無線は重要施設である。 |
今後の方針(改善策) |
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