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事務事業 評価結果の公表
認可外保育施設指導監督事業 認可外保育施設指導監督事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000949
事業名 認可外保育施設指導監督事業








まちづくり方針 2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり 担当部名 子ども未来部
担当課名 すこやか課
施策の柱 2-1 子どもを育てやすい環境をつくる 開始年度 平成12年度
終了年度 なし
施策 2-1-2 子育てと仕事の両立支援
施策の目的 対象 子ども、保護者
意図 ・ライフスタイルに合わせて、安心して子育てができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
児童福祉法等に基づき、児童福祉の向上のために認可外保育施設について、適正な保育内容及び環境が確保されているか否かを確認し、必要であれば改善指導、改善勧告、公表、事業停止命令、施設閉鎖命令を行う。埼玉県から権限移譲をされている事務。
何の為にやるのか
(目的)
適正な保育内容及び環境が確保されるようにする。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
認可外保育施設
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
認可外保育施設への立入調査等をすることにより、適正な保育内容及び環境が確保されること。
課題 規程に基づいた適正な改善指導、改善勧告を行ったにもかかわらず、認可外保育施設が従わない場合に、事業停止命令等の行政処分をしなければならないこと。
対応 企業主導型保育施設の増加に伴い調査件数は増加傾向であるが、引き続き定期的な立入調査等を実施し、適正な運営を行うよう指導していく。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) ・認可外保育施設に入所している児童の安全等を確保する。
・待機児童対策の一助となる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
0
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 0


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 1 立ち入り調査は、課職員及び保育所長(又は主査)3〜4名で実施。認可外保育施設に事業所内保育施設もあるため、将来認可施設へ転向する可能性も含むことから、子ども政策室と必要に応じて連携している。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
12.5% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 立入調査(各施設最低年1回)
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 1
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 1 1 100.0
令和4年度 1 1 100.0
令和5年度 1 1 100.0
令和6年度 1
令和7年度 1
指標値の算定・把握方法 立入調査報告書


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 保育中の事故(軽微なものを除く)
単位 指標数値のめざす方向 減少
目標値 0
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 0
令和4年度 0 0
令和5年度 0 0 100.0 引き続き事故予防に係る注意啓発を実施する。
令和6年度 0
令和7年度 0
指標値の算定・把握方法 各施設からの事故報告


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・保育施設11施設について、「認可外保育施設の運営状況について」の書類提出を依頼し、書類調査、立ち入り調査を実施し、2施設について文書指導を行い、その後改善が確認された。
・居宅訪問型施設5施設については、集団指導又は個別指導を実施した。
評価 各施設への立ち入り調査を実施し、必要に応じ改善指導を実施した。
今後の方針(改善策) 事業所が設置する従業員向けの施設が多数であり、多くが保育の実施に関しては業者委託を行っている。よって、保育に関して二重チェックが行われていることから、軽微な指摘程度で終了することが多い。


事業の特性



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