事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001124 |
事業名 |
少年消防クラブ事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
担当課名 |
消防総務課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
平成23年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
子供の頃から消防・防災について正しい知識と技術を教育し、生命と暮らしを守ることの大切さと規律や防火マナー等を身につけさせる消防・防災教育を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
将来の地域防災の担い手となる人材の育成と地域に社会貢献できる子供の育成を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
三郷市内在住、小学5・6年生の男女を中心に中学・高校生までを対象とする。
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
消防や防災について学習し、理解を深め、火災予防活動の一翼を担う団体として活動する。 また、地域や他団体との交流を深めることにより、青少年期の人豊かな人間性や社会性の育成に寄与する。
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課題 |
・中学生及び高校生クラブ員への指導内容及び準指導者としての育成 ・訓練内容の充実化
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対応 |
・中学生及び高校生クラブ員へ指導者養成カリキュラムの実施 ・他団体との交流を通し、新たな訓練内容の開拓
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
将来の地域防災の担い手となる人材の育成により、消防・防災力の安定的な維持、強化に繋がる
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
1,161,599
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,161,599
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
年間活動回数 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
12 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
13 |
|
回 |
10.0 |
% |
|
令和4年度 |
13 |
|
回 |
|
% |
|
令和5年度 |
13 |
|
回 |
|
% |
|
令和6年度 |
13 |
|
回 |
|
% |
|
令和7年度 |
13 |
|
回 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
年間に活動している回数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
年間参加人数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
600 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
10.0 |
% |
|
令和4年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和6年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
年間に活動している人数 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・令和5年度は小学生46名、中学生42名、高校生16名の計104名となる。 ・新型コロナウイルスのが5類扱いとなり、活動を順次再開した。 入団式の他、消防・防災に関する知識や技術が習得できるように、規律訓練、ロープ取扱い訓練、2デイズ(救助体験メイン)放水訓練、県外研修等を実施した。 令和5年度 全国少年消防クラブ交流大会 競技の部において、全国優勝を果たした。 |
評価 |
新型コロナウイルスのが5類扱いとなり、活動を順次再開した。 入団式の他、消防・防災に関する知識や技術が習得できるように、規律訓練、ロープ取扱い訓練、2デイズ(救助体験メイン)放水訓練、県外研修等を実施した。 令和5年度 全国少年消防クラブ交流大会 競技の部において、全国優勝を果たした。 |
今後の方針(改善策) |
・新しい生活様式を取り入れた訓練、活動の企画。
・感染対策徹底の上、少人数で短時間の訓練実施。 |
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