事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
出入国管理法及び特例法、住民基本台帳法等に基づく、特別永住者証明書交付関連事務、特別永住者・中長期在留者の居住地に係る事務。
|
何の為にやるのか (目的) |
外国人住民の居住関係の公証及び行政事務の外国人住民に関する事務処理の基礎とし住所に関する届出等の簡素化を図り、併せて外国人住民に関する記録の適正な管理を図る。これにより、住民に関する記録を正確且つ統一的に行い、外国人住民の利便を増進するとともに、行政事務の合理化に資することを目的とする。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
三郷市の住民基本台帳に記録されている外国人住民(特別永住者及び中長期在留者)。
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
出入国管理法及び特例法、住民基本台帳法等に基づき住居地に係る事務を円滑に遂行する。
|
課題 |
入管法の改正に伴い、外国人の異動、それに伴う特殊案件が増加しており対応に苦慮している。
|
対応 |
ヘルプデスクやナビダイヤルを積極的に活用し円滑な事務の遂行に努める。随時マニュアル作成に努め事務を円滑に進める。
|
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
外国人住民の利便が増進され、各種行政の基礎となり、正確で行き届いた行政サービスが行える。また、市全体の窓口事務の合理化・能率化が図られる。
|