事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001310 |
事業名 |
「日本一の読書のまち」推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
生涯学習部 |
担当課名 |
日本一の読書のまち推進課 |
施策の柱 |
6-1 誰もがいつでも読書に親しむ環境をつくる |
開始年度 |
平成26年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
6-1-1 読書を通じた交流の推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・読書を通じて人々が交流している |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
「第2次日本一の読書のまち三郷推進計画」に掲げる将来像を実現するため、「どこでも本と出会える環境」、「いつでもそこに本がある人生」、「誰でも本を通じてつながる」を柱として各事業を推進し、読書活動の充実を図る。
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何の為にやるのか (目的) |
乳幼児から高齢者までのすべての市民が読書をとおして人と人との絆を結び、いつでも読書に親しみ、心豊かに暮らすことができる文化のかおり高いまちを実現する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、読書活動に関連するすべての部署・機関・団体
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
三郷市民の誰もが、読書の楽しさ、知る喜びにふれ、その人生をより豊かに魅力的なものにできる。
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課題 |
第2次日本一の読書のまち三郷推進計画に掲げる各種の施策充実を継続して行うための体制の確保
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対応 |
秋の読書まつりや文学講演会、各種講座の開催のほか、広報等を活用し、読書の楽しさや素晴らしさを伝える機会の提供、情報発信を行うことで、子ども司書や読書に関わるボランティアの人数増加や活動内容の充実を図る。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
読書活動をとおして人と人との絆を結び、誰もが、いつでも読書に親しみ、心豊かに暮らすことができる、文化のかおり高いまちとなる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
2,293,196
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,293,196
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
90% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
読書推進啓発事業(協働事業、講座、講演会等)の開催 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
15 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
15 |
|
回 |
|
% |
|
令和4年度 |
15 |
|
回 |
|
% |
|
令和5年度 |
15 |
20 |
回 |
133.3 |
% |
|
令和6年度 |
15 |
|
回 |
|
% |
|
令和7年度 |
15 |
|
回 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
日本一の読書のまち推進課が主催、共催、協働事業とする読書啓発事業の総回数 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
啓発イベント参加人数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
2500 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
|
令和4年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
|
令和5年度 |
2500 |
4700 |
人 |
188.0 |
% |
|
令和6年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
2500 |
|
人 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
日本一の読書のまち推進課が主催、共催、協働事業とする読書啓発事業の総参加人数(*啓発展示会は除く) |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【主な事業】 〇日本一の読書のまち宣言10周年記念文学講演会(講師:池上彰氏) ・日時 令和5年12月19日 参加人数 981名 〇日本一の読書のまち宣言10周年記念みさと秋の読書まつり2023 みさと絵本サーキット ・令和5年11月3日、11月4日(2日間の連続開催) 参加人数 1,095名 ・5人の絵本作家による講演会やおはなし会、市・出版社によるワークショップを開催。 ・日本児童図書出版協会と連携し絵本の販売やサイン会を開催。 〇第3期ふれあいブックサポーター養成講座(全3回) ・第1回目 令和5年10月7日、第2回目 10月28日、第3回目 11月22日、参加人数 47名 〇「親子で楽しむ絵本とわらべうた講座」 ・令和6年1月24日、1月31日(2日間の連続講座) 参加人数 30名 〇子ども司書によるおはなし会 ・令和5年度に11回開催 参加人数 237名 〇ボランティアが主体となったイベントへの協力 みさとブックマーケット ・令和6年2月24日 県営みさと公園で開催 参加人数 約2,300名 〇ふれあい文庫設置4箇所(みさとのパン工房SAKURA、大広戸東会館、高州郵便局、番匠免公民館) 〇日本一の読書のまち三郷関連機関等連絡会 2回 ※関係機関等と連携を図った 〇第12期子ども司書養成講座 全7回 22名受講
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評価 |
「日本一の読書のまち宣言10周年」の記念の年に図書館と共に、乳幼児から大人までの読書活動を推進するため「第2次日本一の読書のまち三郷推進計画」に基づく各種の取組を行うとともに、庁内外の関連部署・機関・ボランティアと連携しイベントを実施することができた。また、ふれあい文庫の設置の拡大や第3期ふれあいブックサポーター養成講座の開催など、推進計画における重点施策を進めることができた。 |
今後の方針(改善策) |
今後、文学講演会や絵本サーキット、子ども司書養成講座をはじめ各種イベント・講座について、参加者によるアンケートや関係者の意見聴取を活用し、改善を図る。 |
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