事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001326 |
事業名 |
シティセールス推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
経営方針 |
担当部名 |
企画政策部 |
担当課名 |
広報広聴課 |
施策の柱 |
2 まちの魅力向上 |
開始年度 |
平成26年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
経2-1 シティブランディングの強化 |
施策の目的 |
対象 |
市内居住者、市外居住者、民間事業者など |
意図 |
・まちの価値が高まり、より多くの人が来たい、住みたいと思ってもらえる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
まちの活力を高め、市民が「我がまち」として愛着や誇りを持てるまちづくりを推進するため、市の魅力を発掘・創造し、様々な媒体を活用して効果的に発信する。
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何の為にやるのか (目的) |
定住人口・交流人口を拡大し、都市の活力を高め、市民が我がまちに誇りや愛着を持てるまちづくりを推進するため
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内居住者、市外居住者、団体、報道機関、民間事業者など
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市民…市の魅力の再認識、地域への誇り・愛着の醸成 市外居住者…三郷市の認知度向上、イメージアップ、交流人口・定住人口の増加 民間事業者…三郷市に企業立地したい、三郷市の企業と取引したい、三郷市と連携した取り組みをしたい 報道機関…三郷市の話題を取り上げたい、取材したい、タイアップしたい
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課題 |
市民と行政とが一体となって、シティセールスを推進していく機運の高め方
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対応 |
まちの魅力を凝縮したPR動画の制作をはじめ、まちに対する興味・関心が高まるワークショップの開催など、市内外のかたを「まちの応援団」にしていく事業を行う
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
まちが活力とにぎわいにあふれ、定住・交流人口が増加し、市民が我がまちに誇りや愛着をもつ
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
4,346,093
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
4,346,093
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
15% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
公式SNS(Twitter・Facebook)の投稿数 |
単位 |
本 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
1540 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
本 |
|
% |
|
令和4年度 |
|
|
本 |
|
% |
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令和5年度 |
1200 |
1099 |
本 |
91.58 |
% |
庁内の各部署の利用率に差があるため、利用促進のアナウンスをしていくことで計画値を達成していく必要がある。 |
令和6年度 |
1260 |
|
本 |
|
% |
|
令和7年度 |
1320 |
|
本 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
TwitterとFacebookに投稿した記事の本数 (同じ内容をそれぞれに投稿するため、カウントは記事の内容毎に1とする。) |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
公式SNS(Twitter・Facebook)のフォロワー数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
8130 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和4年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
令和5年度 |
7410 |
8272 |
人 |
116.63 |
% |
投稿の方法の見直しや、キャンペーン情報の配信によりフォロワーが増加した。 |
令和6年度 |
7770 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
8130 |
|
人 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
Twitter・Facebookのフォロワー数の合計。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
〇SNS(X、Facebook)の活用 〇ロケーションサービス ・撮影の実績:16件 〇テレビ埼玉データ放送の活用 ・テレビ埼玉が提供するデータ放送サービスを活用した情報提供 〇デジタルサイネージの活用 ・庁舎入口や市内3駅、及び三郷中央におどりプラザに設置したデジタルサイネージでの情報発信 〇メール配信サービス ・登録アドレス数:4,327件 ・配信件数:1,118件 |
評価 |
ホームページのリニューアルを行い、情報量の適正化や文字に頼らないトップページの構築などで、各情報へのアクセス性向上を図った。 また、ロケーションサービスにおいては「ペンディングトレイン」や「下剋上球児」といったドラマ撮影の支援を行い、多くの反響を得た。 公式SNSの運用では、大幅なフォロワー数の増加があり、引き続き戦略的な活用をしていく必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
情報発信についての庁内の意識共有や研修の実施、ロケーションサービスの運用見直し、公式SNSの運用や配信手法の精査など、情報が効果的に市内外に届くよう引き続き運用の改善を進める。 |
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