事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001653 |
事業名 |
ホストタウン推進事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
5 魅力的で活力のあるまちづくり |
担当部名 |
企画政策部 |
担当課名 |
企画政策課 |
施策の柱 |
5-2 まちに人々が集い、にぎわいを生み出す |
開始年度 |
平成28年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
5-2-3 グローバルな視点に基づくまちづくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市民 |
意図 |
・多様性(ダイバーシティ)を認め合い、尊重し、様々な形での交流を推進することでグローバル化している |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたギリシャ共和国のホストタウン交流を継続し、スポーツ、文化、教育など様々な分野において、国際化に向けた各種交流事業を推進する。
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何の為にやるのか (目的) |
ホストタウン相手国との人的・経済的・文化的な相互交流を通じて、市民の国際感覚意識の向上や国際理解を進め、地域の活性化等を目指す。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、団体、市外の住民、ギリシャ共和国の個人や団体
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
ホストタウン交流を通じて、相互理解を進め、地域を活性化する。
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課題 |
多様な主体との連携と、事業の継続について。
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対応 |
関係各所との調整、連携により、事業を推進する。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
多様な主体とのパートナーシップを構築し、グローバルな視点に基づくまちづくりを推進することで、地域の活性化に結びつけることが可能となる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
|
令和5年度決算
|
2,895,474
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
|
特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
2,895,474
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
90% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
ホストタウン事業の推進に係るイベントの開催 |
単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
30 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
10 |
16 |
回 |
100.0 |
% |
|
令和4年度 |
15 |
35 |
回 |
100.0 |
% |
|
令和5年度 |
20 |
52 |
回 |
100.0 |
% |
|
令和6年度 |
25 |
|
回 |
|
% |
|
令和7年度 |
30 |
|
回 |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
イベントの開催回数を積算 |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
ホストタウン周知Facebookページ「ギリシャ交流サポーター」への登録者数 |
単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
目標値 |
250 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
100 |
250 |
人 |
100.0 |
% |
|
令和4年度 |
150 |
350 |
人 |
100.0 |
% |
|
令和5年度 |
200 |
370 |
人 |
100.0 |
% |
|
令和6年度 |
225 |
|
人 |
|
% |
|
令和7年度 |
250 |
|
人 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
ホストタウン周知用Facebookページ「ギリシャ交流サポーター」への登録者数を積算する。 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・6月:小学校における文化交流プログラム ・7月:ホストタウン交流のあゆみ展 ・7月:こども対象のギリシャ料理教室 ・8月:市内全公立保育所 及び 翌2月:市内全小中学校 においてギリシャ給食 ・8月:ららぽーと新三郷×三郷市「MISATO FESTA」ギリシャ物産展(協力) ・10月:みさとスポーツフェスティバル(出展協力) ・10月:ギリシャ大規模自然災害義援金の募集(協力) ・11月:「みさとシティハーフマラソン」と「アテネハーフマラソン」との友好マラソン協定 ・11月:産業フェスタ2023(出展協力) ・12月:三郷市小学生英語スピーチコンテスト(ギリシャ賞への協力) ・12月:ギリシャのクリスマス展 ・12月:ギリシャワインセミナー(協力) ・翌1月:三郷市読書フェスティバル(展示協力) ・翌2月:みさとシティハーフマラソンにおける交流(協力) ・翌2月:中学校におけるギリシャ語講座 ・翌2月:小学校におけるギリシャ交流授業 ・通年 :市内施設(総合体育館、郷土資料館、観光情報発信スペースにおける東京2020大会レガシー展示) |
評価 |
引き続き感染症対策への配慮を行いながら、体験など含めた事業を実施し、ホストタウンの周知、交流を図った。 |
今後の方針(改善策) |
今後も事業を実施するにあたり、関係者との事前調整、また世の中の動向を注視して対応していく必要がある。 |
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