事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001495 |
事業名 |
雨水排水対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
河川課 |
施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
令和元年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
1-1-2 風水害対策の強化 |
施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
意図 |
・減災への対策が進むことで、最小限の被害に抑えられる |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
既存施設の有効活用や、国や県と連携した治水対策などによる、より効率的で効果的な浸水被害の軽減対策を検討し、市内における治水安全度の向上を図ることを目的とした事業である。
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何の為にやるのか (目的) |
三郷市内の治水安全度向上により、大雨や台風による水災害の軽減を目的としている。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
三郷市における治水安全度の向上が図られる地域の住民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市民の生命や財産、安心・安全な暮らしを守る
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課題 |
新たな治水施設を整備するためには、新たな土地や整備費用がかかる。
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対応 |
既存施設の有効活用や国や県の治水施設と連携することで、整備費用を抑える。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
降った雨を一時的に貯める施設や、強制的に雨水を排水する事で三郷市の治水安全度が向上する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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17,044,000
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
0
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
17,044,000
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
6.7% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・排水基本計画策定業務委託(R5彦江地区) ・幸房調整池ほか排水検討業務委託(令和6年度への繰越) |
評価 |
この事業において、市の排水基本計画の策定や、既存施設の有効活用の検討を進めることができた。引き続き、台風や集中(ゲリラ)豪雨などの大雨による浸水被害の軽減を図るため、大場川下流排水機場ポンプ増強事業の効果と連携して進める必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
より効果的で効率的な、また、既存の排水施設等の有効活用を図り費用対効果が高く実現性の高い手法を検討し、引き続き事業を進めることとする。 |
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