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事務事業 評価結果の公表
シルバー元気塾推進事業 シルバー元気塾推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001680
事業名 シルバー元気塾推進事業








まちづくり方針 6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり 担当部名 いきいき健康部
担当課名 長寿いきがい課
施策の柱 6-2 誰もが学び、健康で生きがいの持てる文化の息づくまちをつくる 開始年度 平成10年度
終了年度 なし
施策 6-2-2 スポーツ・ウェルネスの推進
施策の目的 対象 市民
意図 ・誰もがスポーツやレクリエーションを楽しんでいる
・様々な活動を通じて、健康的にいきいきとした生活を送っている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
高齢者が集団で軽度の筋力トレーニングを行う。
何の為にやるのか
(目的)
高齢者の積極的な社会参加、個々の生きがいづくりのため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
60歳以上の市民のかた
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
事業延べ参加者 10,000人を目指す。
課題 コロナ禍の開催で、参加人数や実施回数を削減したため、筋力維持や社会参加といった参加者ニーズに応えきれない。
対応 コロナ感染防止対策を維持しながら、参加定員数を増やしていく
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 高齢者個々の健康や体力の維持・向上が図れ、医療費や介護給付費の削減も期待できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和5年度決算
7,140,711
歳入
特定財源 実績値
令和5年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 7,140,711


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 3 正職員1名で庶務的事務を行う。再任用職員(パート)1名と会計年度職員(パート2名・フル1名)3名で現場業務を行う。
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
98.3% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 事業の開催
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 332
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 332 280
令和4年度 332 325
令和5年度 332 348
令和6年度 332
令和7年度 332
指標値の算定・把握方法 実績


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 参加者の満足度
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 96
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 96 99.2
令和4年度 96
令和5年度 96 98.3
令和6年度 96
令和7年度 96
指標値の算定・把握方法 アンケート調査(隔年)


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 高齢者の健康維持・いきがい・コミュニティづくりを目的として実施
〇シルバー元気塾
・日 程 令和5年4月17日(月)から令和6年3月8日(金)
・会 場 市内9会場19コース 各地区センター他
・各コース 全18回 9月から2班体制を1班体制に変更
・対 象 市内在住の概ね60歳以上の方
・参加者数 延べ10,969名
〇シルバー元気塾ゆうゆうコース(介護保険特別会計・長寿いきがい課担当)
・日 程 令和5年4月17日(月)から令和6年3月8日(金)
・会 場 市内6会場 老人福祉センター他 各会場18回 2班体制
・対 象 市内在住の概ね65歳以上の方
・参加者数 延べ1,775名
評価 事業は高い出席率で好評である。事故やケガ、集団での感染事例報告もなく実施でき、参加者の健康維持や体力向上に寄与した。
検温・消毒・マスク着用など新型コロナ感染拡大防止策を継続して実施し、年度途中からは2班体制やイスメニューを中止してコロナ禍前に近い状況での事業を実施した。これらの変更に対して、参加者は協力的であった。
新型コロナを警戒し前年度と同数の参加者募集としが、申込数と参加者数は微増であった。希望会場の偏りがあり、定員に満たない会場が発生している。
今後の方針(改善策) キャンセル待ちとなった参加希望者に、定員に満たなかった会場の案内をより積極的に実施する。コロナ禍前の元気塾を希望する声が多くなったため、対策を継続しつつ2班体制の見直しにより実施回数の回復を図った。今後も高齢者の積極的な社会参加の場となる事業として継続する。


事業の特性



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