事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001646 |
事業名 |
南部地域拠点防災コミュニティ施設整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
危機管理監 |
担当課名 |
危機管理防災課 |
施策の柱 |
4-1 地域の特性を生かした快適な都市をつくる |
開始年度 |
令和4年度 |
終了年度 |
あり ( 令和7年度 ) |
施策 |
4-1-2 地域特性を生かした魅力ある拠点の形成 |
施策の目的 |
対象 |
都市拠点、地域拠点等 |
意図 |
・地域ごとの特色が生かされた拠点が形成され、人々が集まり、にぎわいが生まれている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
「三郷市南部地域拠点整備基本計画」(令和2年2月策定)に基づき、南部地域の生活の利便性の向上及び活性化の実現を目指すため、防災・コミュニティ施設の整備を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
防災機能については、防災機能の強化や市民の防災意識向上、コミュニティ機能については、南部地域の交流推進、地域コミュニティの強化を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
整備予定の施設は、防災備蓄品・資機材の備蓄や避難が可能なスペースを備え、災害時は市南部地域の地区防災拠点である前川中学校と連携を図り、市民の避難や備蓄品の供給等の役割を担う施設とする。また、平時はコミュニティを育むと共に市民の防災減災意識の啓発を推進し、自然災害など有事の際の行動について学ぶことができる施設を計画する。
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課題 |
市民の防災意識の向上に効果的な防災学習体験施設の内容や意匠等について調査研究する必要がある。
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対応 |
防災機能の強化や市民の防災意識向上、南部地域の交流推進する機能を備えた施設の整備。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市の防災機能の強化と市民の防災意識の向上、地域コミュニティの強化が実現する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
|
129,510,168
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歳入 |
特定財源 |
実績値
|
令和5年度決算
|
特定財源計 |
114,052,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
15,458,168
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
42.5% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
活動指標 ※市が何をするか |
指標名 |
施設整備に伴う業務 |
単位 |
業務 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
3 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
業務 |
|
% |
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令和4年度 |
|
|
業務 |
|
% |
|
令和5年度 |
1 |
1 |
業務 |
100.0 |
% |
実施設計及び盛土造成工事が完了 |
令和6年度 |
1 |
|
業務 |
|
% |
|
令和7年度 |
1 |
|
業務 |
|
% |
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指標値の算定・把握方法 |
R5は実施設計及び盛土造成工事業務を終了(1回) R6は建築工事着工を実施(1回) R7は建築工事を完了(1回) |
成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
指標名 |
施設整備進捗率 |
単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
目標値 |
100 |
目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
令和3年度 |
|
|
% |
|
% |
|
令和4年度 |
|
|
% |
|
% |
|
令和5年度 |
33.3 |
33.3 |
% |
100.0 |
% |
R5年度活動・結果指標を達成 |
令和6年度 |
66.6 |
|
% |
|
% |
|
令和7年度 |
100 |
|
% |
|
% |
|
指標値の算定・把握方法 |
R7年度の施設整備までの業務を活動指標のとおり各年度1つずつに分け、100%をそれぞれ3等分した割合 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
・施設整備に係る実施設計を完了 ・防災体験学習展示設計を完了 ・盛土造成工事を完了 |
評価 |
施設整備に向け着実に取組みが進められている。 |
今後の方針(改善策) |
関係機関及び関係部署と連携し、着実な施設整備を目指す。 |
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