事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001670 |
事業名 |
道路台帳及び境界管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
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終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
三郷市道の道路台帳及び官民境界情報の管理。
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何の為にやるのか (目的) |
多種多様な道路情報と官民境界情報について、工事他による変化を的確に把握し、電子化した管理システム等へ反映・更新することで、効率的かつ適切な行政財産の管理、及び関係する財産情報の提供を行う。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市管理行政財産、市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
道路情報及び官民境界情報を管理する電子化したシステムの改良等を行うことで、各種情報を適切かつ効率的に管理し、行政サービスを向上させる。
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課題 |
管理すべき情報、または管理が求められる情報の高度化及び多様化。
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対応 |
より多くの事項に対応するための管理システムの高度・多機能化。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
安定した行政サービス(道路情報の提供や住民要望への適切な対応)を維持・継続することができ、また、災害時の早急な復旧復興に資する。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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81,555,210
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
8,310,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
73,245,210
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
・担当には4名の正職員を置き、通年で道路台帳及び官民境界情報の管理、更新を行っている。 ・道路情報及び官民境界情報の提供先は、その多くが土地家屋調査士や建築士といった有資格者であり、建設工事や測量等に関する技術面の知識、各種許認可に関する法律知識、道路等土地の成り立ちについて、深い見識が求められる。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
30% |
- |
定型・非定型業務 |
非定型業務 |
業務の難易度 |
専門 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
地図情報システムを利用した道路管理システムに工事等の経年変化による最新情報等を更新し、事務の効率化を図ることができた。 ・道路台帳補正業務 ・道路管理システム保守点検 |
評価 |
道路相談の複雑化や不動産取引の一層の厳格化など、市民等のニーズに正確かつ効率的に対処するためシステムへの依存度も高まっており、引き続き継続と高度化を図っていく必要がある。 |
今後の方針(改善策) |
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