事務事業名、担当課等 |
事務事業コード |
1001674 |
事業名 |
通学路安全対策事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり |
担当部名 |
建設部 |
担当課名 |
道路課 |
施策の柱 |
4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する |
開始年度 |
令和5年度 |
終了年度 |
なし |
施策 |
4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進 |
施策の目的 |
対象 |
市内全域の道路 |
意図 |
・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている |
事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
市内の小中学校に通う児童の安全な通学路を確保するため、道路交通などの状況に応じた安全対策を実施する。
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何の為にやるのか (目的) |
市内の小中学校に通う児童の安全な通学路を確保するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内の小中学校に通う児童
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
「埼玉県通学路整備計画」に則って安全対策工事を実施するとともに、危険箇所や緊急性の高い通学路において、修繕を実施することで、短期間に早期の安全対策を講ずる。
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課題 |
継続的な予算の確保ができるか。
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対応 |
出来る限りローコストで最大限の効果を期待できる施工を検討する。また、工事においては、社会資本整備総合交付金などの補助金の活用をする。
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目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
児童が安心して通学できるだけでなく、歩行者の安全性の向上を図ることができる。
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歳出 |
総事業費(合計) |
実績
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令和5年度決算
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55,243,600
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歳入 |
特定財源 |
実績値
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令和5年度決算
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特定財源計 |
40,179,000
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市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
15,064,600
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業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
担当には3名の正職員を配置し、実施設計から工事までを受け持っている。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
11% |
- |
定型・非定型業務 |
定型業務 |
業務の難易度 |
普通 |
事業の評価・改善/実績報告 |
実績報告 |
【安全対策修繕】 ・安全対策修繕件数:9件(新和小学校、桜小学校通学路など)
【安全対策実施設計】 ・市道1658号線(幸房小学校、北中学校通学路) L=280m ・市道3028号線(彦糸中学校通学路) L=200m
【安全対策工事】 ・市道1388号線(前間小学校通学路) L=43m (令和6年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) ・市道1079号線(早稲田中学校通学路) L=166m (令和6年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。) ・市道0204号線(桜小学校通学路)L=64m(令和6年度へ事業を繰越しているため、実績としては前金の支払い分となる。)
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評価 |
通学路安全対策事業は、市内の小中学校に通う児童の安全な通学路を確保するため、令和4年度に策定された「第5期埼玉県通学路整備計画」等に基づく整備や、緊急的な安全対策修繕を実施することを目的としている。令和5年度は、前間小学校と後谷小学校との統合に係る通学路整備工事や桜小学校の通学路における歩道整備工事等を実施した。 |
今後の方針(改善策) |
歩道等の整備には期間と費用が多くかかるため、今後、国庫補助金の確保に努める。 |
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