評価結果の公表 広報・啓発に関する事務 事務事業名、担当課等 事務事業コード 9000001 事業名 広報・啓発に関する事務 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 ４ 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり 担当部名 水道部 担当課名 業務課 施策の柱 4-2　市民が豊かになる快適な都市を実現する 開始年度 昭和50年度 終了年度 なし 施策 4-2-4 良質な水の安定供給 施策の目的 対象 市民、事業者 意図 ・健全な水道事業の運営のもと、安全で安定した水道水がすべての市民に供給される 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） 年2回の「水道だより」（全戸配布）配布や啓発事業。 何の為にやるのか （目的） 市民に水道事業を理解してもらう。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 市民 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） 適切な情報を分かりやすく伝えることにより、水道について理解を深めてもらう。 課題 職員の知識・経験の蓄積不足。 対応 職員同士の情報の共有、部内研修等を行う。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 広報活動により、水道事業の現状を理解してもらう。 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和5年度決算 1,067,000 歳入 特定財源 実績値 令和5年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 1,067,000 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 1 パートタイム 0 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 5% - 定型・非定型業務 定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 令和5年度は以下のとおり各種啓発活動を行った。 ・「水道のしおり」3,500部 ・「水道だより」111,400部（5月号55,700部、10月号55,700部） ・ららほっと展示　来場者のべ478名 評価 ・「水道だより」については、5月号及び10月号の2回発行し、水道事業の取り組みや経営状況について周知することができた。 また、10月号では令和6年4月からの料金改定に関する記事をメインに掲載することで、事前の周知を図ることができた。 ・「水道週間」にららほっとみさと及び市役所市民ギャラリーにおいて、それぞれ来場者のターゲットを絞ったパネル展示を行う等の工夫をし、水道事業の取り組みや水道施設に関するパネルを多く展示することで、水道事業への理解・啓発とともに料金改定の必要性を広報することができた。 今後の方針（改善策） パネル展示については、立ち止まって見てもらえるような工夫が必要。 戻る