評価結果の公表 消防個人装備整備・維持事業 事務事業名、担当課等 事務事業コード 1001615 事業名 消防個人装備整備・維持事業 総 合 計 画 の 位 置 づ け まちづくり方針 １　安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 消防本部 担当課名 消防総務課 施策の柱 1-1 災害から市民の生命と財産を守る 開始年度 令和3年度 終了年度 なし 施策 1-1-3 消防体制の充実 施策の目的 対象 市民、市内全域 意図 ・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる 事務事業の目的、概要等 何をする事業か （概要） 多種多様な災害に対応するための的確な装備を拡充し、耐用年数が定められている装備品は計画的に更新を行うことで、職員の個人装備の充実を図る。 何の為にやるのか （目的） 隊員がより安全に消防活動を行えるように整備する。また、異常気象等により過酷な環境下での活動が増加している中、活動効率の低下に繋がらないよう努める。適正に装備品を管理し、劣化や破損を最小限にとどめ、修繕費等の財政負担を軽減させる一方、個人装備の不備に起因する事故防止を図るため、計画的な予算計上を行う。 誰・何に対する 事業か （事業の対象） 消防吏員 目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか （目指す成果） 多種多様な災害現場で、職員が最新の安全基準に即した個人装備で活動するため、個人装備の維持・更新を計画的に実施する。 課題 個人装備品の増加及び価格の高騰に伴う財政の圧迫。 対応 耐用年数が定められている装備品の更新計画をリース契約にすることで予算の削減を図る。 目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） 公務災害の予防、活動の効率化、市民サービスの向上 (単位：円) 歳出・歳入 歳出 総事業費（合計） 実績 令和5年度決算 18,842,571 歳入 特定財源 実績値 令和5年度決算 特定財源計 0 市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 18,842,571 業務分析（量と質） 年間 特記事項 人員（担当） フルタイム 2 パートタイム 0 業務割合推計 （当該事務/係全体事務×100） 【勤務時間】 50% - 定型・非定型業務 定型業務 業務の難易度 普通 事業の評価・改善/実績報告 実績報告 ・消防職員被服購入 ・新規採用職員被服購入（１０月採用２名・４月採用６名） ・新規採用職員防火衣購入（１０月採用２名・４月採用６名） 評価 １０月採用職員が２名おり、契約事務が例年より早い時期に行われたが、滞りなく実施できた。 世界情勢の影響等により、製品の納入時期が通常よりも延長されているため、職員への支給（夏物）が時季と合わず苦慮した。 今後の方針（改善策） 消防職員支給品調査後、契約事務をスムーズに行えるようにする。 納期が時季に合うよう、見直しを行う。 戻る