| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1000021 |
| 事業名 |
平和意識高揚事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
6 誰もが生きがいを持ち輝くまちづくり |
担当部名 |
総務部 |
| 担当課名 |
総務課 |
| 施策の柱 |
6-3 誰もが平等に暮らせる社会を実現する |
開始年度 |
昭和62年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
6-3-1 平和と人権を大切にする社会づくり |
| 施策の目的 |
対象 |
市民 |
| 意図 |
・平和の尊さや人権の大切さを理解し、みんなが意識を持って行動できる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
核兵器の廃絶と恒久平和の実現をめざし、市民一人ひとりがこれに向かい努力することを誓う「三郷市非核平和都市宣言」の理念に則り、市民の平和意識の高揚につながる各種施策を展開し、市民の平和を願う心の醸成に努める。
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何の為にやるのか (目的) |
市民の平和意識の高揚を図るため
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
市民の平和を願う心の醸成
|
| 課題 |
戦争を知らない戦後生まれの世代の増加に伴い、平和意識の低下が懸念される
|
| 対応 |
戦争を知らない若い世代に対し、平和意識を高揚させる事業を企画する
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
市民の平和を願う心が醸成される
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
|
| 令和6年度決算
|
| 305,429
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和6年度決算
|
| 特定財源計 |
0
|
| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
305,429
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
5 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
18% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
原爆写真パネル展開催日数(延べ日数) |
| 単位 |
日 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
| 目標値 |
30 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
30 |
|
日 |
|
% |
|
| 令和4年度 |
30 |
|
日 |
|
% |
|
| 令和5年度 |
30 |
|
日 |
|
% |
|
| 令和6年度 |
30 |
33 |
日 |
110.0 |
% |
|
| 令和7年度 |
30 |
|
日 |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
夏休み期間中に市庁舎及び市内公共施設等で開催するパネル展の開催延べ日数。 |
| 成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
| 指標名 |
原爆写真パネル展の満足度 |
| 単位 |
% |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
| 目標値 |
70 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
70 |
|
% |
|
% |
|
| 令和4年度 |
70 |
|
% |
|
% |
|
| 令和5年度 |
70 |
|
% |
|
% |
|
| 令和6年度 |
70 |
89.4 |
% |
128.0 |
% |
|
| 令和7年度 |
70 |
|
% |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
パネル展でのアンケート実施 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
〇夏休み親子平和施設見学会 ・7月27日 9家族25名 予科練平和記念館(茨城県阿見町)、茨城県自然博物館(坂東市) 〇戦争・原爆パネル展 ・市民ギャラリー :8月2日〜15日 (公財)広島平和文化センターから借用した資料の展示 ・ららほっとみさと:8月2日〜20日 (公財)長崎平和推進協会から借用した資料の展示 来場者数 2,109名 ※2会場延べ 33日開催 〇産業フェスタにおける啓発活動 ・11月16日、17日 産業フェスタ第2会場(青少年ホーム前広場) 原爆写真パネルの展示 平和のメッセージボード設置 参加者:336名 〇東京大空襲パネル展 ららほっとみさと:3月10日〜17日 東京大空襲・戦災資料センターから借用した資料の展示 来場者数 589名 〇平和に関する図書コーナー 市内7施設(各図書館・図書室)で実施 期間:7月23日〜8月25日 対象図書数:351冊 貸出数:209冊 |
| 評価 |
「三郷市非核平和都市宣言」の趣旨を具現化するため、夏休み期間中に「戦争原爆パネル展」を開催。 さらに令和7年3月には、東京大空襲から80年の節目の年であったため、東京大空襲に関する写真やパネル等を展示した「東京大空襲パネル展」を開催した。 戦争の悲惨さと平和の尊さについて、広く市民のかたがたに考えていただく機会を提供し、平和意識の高揚を図ることができた。 |
| 今後の方針(改善策) |
新たな事業内容を検討するとともに、継続的に事業を実施する。 |
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