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事務事業 評価結果の公表
交通安全施設整備事業 交通安全施設整備事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000082
事業名 交通安全施設整備事業








まちづくり方針 1 安全でいつも安心して住めるまちづくり 担当部名 市民生活部
担当課名 生活安全課
施策の柱 1-2 安心して暮らせる地域社会をつくる 開始年度
終了年度 なし
施策 1-2-2 交通安全対策の推進
施策の目的 対象 道路の利用者
意図 ・安心して道路を利用することができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
交通事故の防止、交通の安全及び円滑化を図るために、交通事故が多発している道路、その他緊急に市民の交通安全を確保する必要がある道路等について、交通安全施設を設置する。
何の為にやるのか
(目的)
市内の交通事故を防止するため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
市民の交通事故を防止する。
課題 通学路への交通安全施設の優先的な整備が必要である。
対応 通学路整備計画に基づき、計画的な整備を行う。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 市内の交通事故が減少する。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和6年度決算
120,521,520
歳入
特定財源 実績値
令和6年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 120,521,520


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 4 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
40% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 道路照明灯及び道路反射鏡設置数
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 53
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 53
令和4年度 53
令和5年度 53
令和6年度 53 25
令和7年度 53
指標値の算定・把握方法 各年度に「新規で設置した道路照明灯」+「新規で設置した道路反射鏡」


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 人身事故件数の県内順位
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 15
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 11
令和4年度 12
令和5年度 13
令和6年度 14 5
令和7年度 15
指標値の算定・把握方法 埼玉県防犯・交通安全課から毎月メール提供される人口当たり死傷者数のうち、毎年12月末分


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 ・道路照明灯 → 12基
・道路反射鏡 → 13基
・区画線   → 外側線4852メートル、グリーンベルト275平方メートル
・その他の交通安全施設 → 道路鋲の撤去、立体ハンプの路面標示修繕(成田通り)、交差点名標示板の修繕(1基)
評価 道路照明灯については、希望の郷交流センター近くの老朽化状況を職員が調査した上で、老朽化の著しい単独柱5基のうち、1基を撤去し、4基の建替えを実施した。また、大膳橋上の単独柱の塗り替えを実施し、放水路沿いの全て橋梁上で塗り替え、または、建替えが完了した。
道路反射鏡については、市民からの通報や職員の巡回中による点検に基づき、鏡体交換や建て替えを実施した。
区画線については、摩耗の著しいららシティ地区周辺や三郷駅北口ロータリー、そこに接続する大通りを大規模に修繕した。
交差点名標示板については、令和5年度に市道上の全交差点名標示板の緊急点検を実施し、近年中に修繕が必要な箇所が1箇所あったが、その一か所について修繕が完了した。。
本事業全体として、新規設置数は少ないものの、本年度は老朽化したものの点検や修繕を重点的に実施できた。
今後の方針(改善策) 既存の交通安全施設の維持・管理を行い、各要望に迅速に対応し、必要に応じて必要な箇所へ交通安全施設の設置に取り組む。


事業の特性



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