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事務事業 評価結果の公表
樹木等保全推進事業 樹木等保全推進事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000482
事業名 樹木等保全推進事業
総
合
計
画
の
位
置
づ
け		 まちづくり方針 ３　水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり 担当部名 まちづくり推進部
担当課名 みどり公園課
施策の柱 3-1 自然を身近に感じられるまちをつくる 開始年度 昭和63年度
終了年度 なし
施策 3-1-2 緑と水辺による快適環境の創出
施策の目的 対象 自然、市民、事業者
意図 ・豊かな緑や水辺環境を身近に感じることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
（概要）		 ・保存樹木、保存樹林及び保存生垣の維持管理に対して補助金の交付。
・生垣設置（新設）に対して補助金の交付。
・みどりの広場（樹木のリサイクル制度）の運営
・「緑の基本計画」の推進
何の為にやるのか
（目的）		 ・屋敷林・社寺林や樹木を保全するため。
・緑あふれる街並みの形成
誰・何に対する
事業か
（事業の対象）		 市民等の所有する指定基準に該当した樹木等。
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
（目指す成果）		 ・貴重な樹木、屋敷林を保存し、生垣の新設を増やすことで緑あふれる美しい街並を目指す。
・市域の緑地率を向上させ、環境を支える水と緑が大切に守られ、身近な緑が確保されている状態を目指す。
課題 ・所有者より、土地の売却や維持管理の困難を理由とした解除申し出が増えてきている。
対応 ・新たな指定等に向けて、PRを続けていく。
目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） ・緑あふれる美しい街並を目指す。
・環境の基盤となる水辺が豊かで、質の高い花と緑が彩るまちを目指す。


(単位：円)
歳出・歳入
歳出
総事業費（合計） 実績
令和6年度決算
2,586,660
歳入
特定財源 実績値
令和6年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(＝総事業費－特定財源) 2,586,660


業務分析（量と質）
年間 特記事項
人員（担当） フルタイム 3 パートタイム 0
業務割合推計
（当該事務/係全体事務×100）
【勤務時間】		 16.7% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標　※市が何をするか
指標名 広報、ホームページ掲示数
単位 回 指標数値のめざす方向 維持
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 2 2 回 100.0 ％
令和4年度 2 1 回 50.0 ％
令和5年度 2 1 回 50.0 ％
令和6年度 1 1 回 100.0 ％
令和7年度 1 回 ％
指標値の算定・把握方法 広報掲載数


成果指標　※市民（市）がどうなったか
指標名 保存樹木指定本数
単位 本 指標数値のめざす方向 維持
目標値 220
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 220 209 本 95.0 ％
令和4年度 220 204 本 92.7 ％
令和5年度 220 197 本 89.5 ％
令和6年度 210 195 本 92.9 ％
令和7年度 210 本 ％
指標値の算定・把握方法 現地調査を行い保存樹木指定本数を確認する。


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 良好な緑の環境を保全するため「保存樹木・保存樹林・保存生垣」を指定し、所有者が継続して保全できるよう奨励金を交付した。

〇令和6年度末現在
・保存樹木　195本
・保存樹林　12件（26,783㎡）
・保存生垣　36件（2,554.5ｍ）
評価 屋敷林・社寺林等の樹木を保全するため、三郷市みどりの条例に基づく「保存樹木」「保存樹林」「保存生垣」の指定を継続的に推進する。
今後の方針（改善策） 樹木や屋敷林・社寺林等の果たしている役割や保全の意義について、普及啓発やイベントを通して、市民に分かりやすくPRしていく。


事業の特性



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