| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1000487 |
| 事業名 |
身近なガーデンづくり事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり |
担当部名 |
まちづくり推進部 |
| 担当課名 |
みどり公園課 |
| 施策の柱 |
3-1 自然を身近に感じられるまちをつくる |
開始年度 |
平成8年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
3-1-2 緑と水辺による快適環境の創出 |
| 施策の目的 |
対象 |
自然、市民、事業者 |
| 意図 |
・豊かな緑や水辺環境を身近に感じることができる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
緑の将来像を「みどりと“友に”健やかに成長するガーデンシティ」とし、三郷市が魅力的でうるおいのある”きらりとひかる”みどり豊かなまちとなるよう、公共空間を市民と協働で花や緑で彩る。
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何の為にやるのか (目的) |
花や緑を大切にする意識の向上を図る。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
河川、道路沿いの町会、企業、学校、緑化活動団体など
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
緑化活動等による美しい街並み、河川空間・道路空間の形成を目指す。
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| 課題 |
住民の高齢化が進行し、参加者が減少している。
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| 対応 |
参加者の増加及び新規団体の追加を目指し、活動内容等を周知するため、ららほっと写真展(緑化推進活動)を行う。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
緑化活動等による美しい街並み、河川空間・道路空間が形成される。
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
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| 令和6年度決算
|
| 4,285,881
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| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和6年度決算
|
| 特定財源計 |
969,000
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| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,316,881
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
15% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
広報への掲載回数 |
| 単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
維持 |
| 目標値 |
1 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
1 |
1 |
回 |
100.0 |
% |
|
| 令和4年度 |
1 |
1 |
回 |
100.0 |
% |
|
| 令和5年度 |
1 |
1 |
回 |
100.0 |
% |
|
| 令和6年度 |
1 |
1 |
回 |
100.0 |
% |
|
| 令和7年度 |
1 |
|
回 |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
広報掲示回数 |
| 成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
| 指標名 |
緑化推進団体数 |
| 単位 |
団体 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
41 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
40 |
39 |
団体 |
97.5 |
% |
|
| 令和4年度 |
40 |
39 |
団体 |
97.5 |
% |
|
| 令和5年度 |
41 |
40 |
団体 |
97.5 |
% |
|
| 令和6年度 |
41 |
41 |
団体 |
100.0 |
% |
|
| 令和7年度 |
41 |
|
団体 |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
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| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
緑の将来像である「みどりと“友に”健やかに成長するガーデンシティ」を実現するため、市民と協働することにより公共空間を花で彩り、緑の保全、緑化推進を図った。
〇緑化推進団体「花いっぱい運動」 ・緑化推進団体に草花、肥料等の緑化資材を提供して、緑化活動の支援を行った。(団体数41団体) ・令和6年12月上旬から中旬までららほっとみさとにて、活動の様子を紹介する展示を開催した。また、緑化推進団体に関わるアンケートを実施した。
〇結婚記念樹配布 婚姻の届出のあった市民及び三郷市パートナーシップの宣言者に観葉植物を配布し、緑化意識の向上を図った。(記念樹配布数283鉢)
〇緑の募金還元事業 ・埼玉県緑化推進委員会から緑の募金(家庭募金)の実績に応じて交付された資金を活用し、町会、自治会等に草花等の資材を提供し、「花いっぱい運動」等の緑化事業の推進を図った。 |
| 評価 |
市と緑化推進団体(市民・団体・事業者などのボランティア)との協働による花と緑のまちづくりを進めるにあたり、本事業は、市民が主体的に関わる仕組みとして重要である。 |
| 今後の方針(改善策) |
緑化推進団体を増やすため、活動状況の周知・アンケートの実施及び広報の充実を図る。 |
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