| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1000520 |
| 事業名 |
消防総務課事務 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
1 安全でいつも安心して住めるまちづくり |
担当部名 |
消防本部 |
| 担当課名 |
消防総務課 |
| 施策の柱 |
1-1 災害から市民の生命と財産を守る |
開始年度 |
昭和44年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
1-1-3 消防体制の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
市民、市内全域 |
| 意図 |
・消防力の強化が図られることで、災害への対応力が向上する ・適切で高度な救急処置を受けることができる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
消防行政を円滑に行い消防力の維持を図る。
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何の為にやるのか (目的) |
職場及び消防・救急活動の環境を維持改善を図ると共に、災害対応時に必要な通信、緊急車両の燃料等を確保維持する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、消防職員
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
衛生管理を適切に行い、職場環境の活性化を図り、災害対応時に必要不可欠な固定及び携帯通信器機を維持する。
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| 課題 |
出場件数が増加傾向であるなか、燃料の価格高騰による燃料費が課題である。
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| 対応 |
職員に定期的なタイヤ空気圧の点検、無駄なアイドリング、滑らかなアクセルワーク等のエコドライブを周知し燃料費を抑える。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
災害対応体制を整えることにより消防力を維持する。
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
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| 令和6年度決算
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| 24,134,058
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| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
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| 令和6年度決算
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| 特定財源計 |
823,000
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| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
23,311,058
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
2 |
パートタイム |
1 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
23.3% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
・衛生委員会の開催及び支払い ・消防職員委員会の開催 ・消防表彰委員会の開催 ・各消防長会会議への出席 ・新規採用職員採用 第1回1名(救急救命士)、第2回6名 ・消防職員研修会の開催 2回 ・職場体験会の開催
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| 評価 |
近年、離職する職員が増加したため人事課と共に全消防職員を対象に研修会を行った。その他、消防職員のハラスメントについても研修会を実施した。 採用については、三郷市消防本部の魅力発信と消防業務への理解を深めてもらうため、初の職場体験会を実施し、採用に繋げることが出来た。 また、前年度に引き続き、第1回採用試験にて1名の救急救命士を採用する。 |
| 今後の方針(改善策) |
職員数については、計画的な採用を進めることにより175名に近づけることが出来ているが、定年延長を考慮すると新規採用をすることが困難となってくる。60歳以上の職員の災害現場での活躍が必須となるため、体力維持やその他、現場復帰プログラムを検討しなければならない。 また、職員定数の引上げについても考慮する必要がある。 |
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