| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1000657 |
| 事業名 |
学校保健支援事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
| 担当課名 |
学務課 |
| 施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
|
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
| 意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
学校保健委員会に対し、補助金を交付する。埼葛南部学校保健会、埼玉県学校保健会、埼玉県学校保健主事会、埼玉県養護教諭会に対する負担金を支出する。 教職員に対する応急手当普及員養成講習会(新規・更新)の開催、教職員の研修に対する負担金の支出。 児童生徒及び教職員の健康の保持増進及び安全な教育環境の確保。 埼葛南部学校保健会事務局事務補助(輪番による当番制、任期2年、次回事務局R9,R10)
|
何の為にやるのか (目的) |
各学校に設置されている学校保健委員会に対し、円滑な運営が行えるようにする。また、学校保健の充実向上を図る。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
各小中学校、埼葛南部学校保健会、埼玉県学校保健会、埼玉県学校保健主事会、埼玉県養護教員会
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
学校保健委員会とは、学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織である。その各学校に設置されている学校保健委員会に対し、その一部を補助することにより、委員会の円滑な運営に資することを目的とする。また埼葛南部学校保健会、埼玉県学校保健会、埼玉県学校保健主事会、埼玉県養護教員会に対する負担金を支出することにより学校保健の向上を目指す。
|
| 課題 |
補助金の額の範囲内で学校保健委員会を運営していく必要がある。
|
| 対応 |
学校が工夫し運営している。
|
| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進することができる。学校保健を向上させることができる。
|
| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
|
| 令和6年度決算
|
| 1,642,836
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和6年度決算
|
| 特定財源計 |
0
|
| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,642,836
|
| 業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
4 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
7.5% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
〇各学校に設置されている学校保健委員会の活動に対する費用を補助することにより学校保健の向上や充実を図ることができた。また、埼葛南部学校保健会や埼玉県に設置されている学校保健会、学校保健主事会、養護教諭会に対する負担金を支出し、更なる学校保健の普及を図ることができた。 〇教職員応急手当普及員講習会を開催し、緊急時に児童生徒等の生命を守るための体制づくりにつなげた。 ・普及員講習会受講者 16名 〇学校保健委員会を全校で開催し、学校における健康課題を研究協議することで、健康づくりの推進につなげた。 〇熱中症予防対策として、各学校に熱中症指数計を配置するとともに、ネッククーラー等の予防のための消耗品を配置した。 〇感染症の発生について、関係機関から受けた情報を速やかに学校へ提供することで、学校内での感染を最小限にとどめた。 〇学校で感染症が発生した際は、学校が学校医等と相談しながら予防措置が取ることができるよう準備をし、臨時休業の報告を受けた際は、速やかに関係機関へ情報を共有及び報告することで感染を最小限にとどめた。 |
| 評価 |
各学校の学校保健委員会に対する補助金の交付、埼葛南部学校保健会等に対する負担金を支払うことで、学校における健康に関する課題を研究協議し、健康づくりを推進することができた。安全・安心な学校づくりの推進のため、引き続き本事業を実施する。 |
| 今後の方針(改善策) |
会議開催時の様式や報告書等の整備を行う。 |
|