三郷市タイトル city of misato official web site かいちゃん&つぶちゃんイラスト


事務事業 評価結果の公表
ふるさとの川、水辺の再生事業 ふるさとの川、水辺の再生事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1000724
事業名 ふるさとの川、水辺の再生事業








まちづくり方針 3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり 担当部名 市民生活部
担当課名 クリーンライフ課
施策の柱 3-1 自然を身近に感じられるまちをつくる 開始年度 平成20年度
終了年度 なし
施策 3-1-2 緑と水辺による快適環境の創出
施策の目的 対象 自然、市民、事業者
意図 ・豊かな緑や水辺環境を身近に感じることができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
「第二大場川浮遊ゴミ等回収大作戦」、「河川浄化指導者講習会」の開催等。
何の為にやるのか
(目的)
市民の河川の環境保全意識の高揚を図るため。また、環境と共生した地域社会の構築を図るため。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民、事業者
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
ふるさとの川の水辺の再生をして、泳いでいる魚が見える川にする。
課題 第二大場川浮遊ゴミ等回収大作戦における未実施区間の解消
対応 関係各所との調整。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 豊かな緑や水辺が保全・創出され、身近に自然を感じることができるようになることにつなげる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和6年度決算
254,359
歳入
特定財源 実績値
令和6年度決算
特定財源計 0
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 254,359


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 2 パートタイム 2
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
21.3% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標 ※市が何をするか
指標名 清掃距離
単位 指標数値のめざす方向 維持
目標値 9000
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 9000 0 コロナの影響で中止
令和4年度 9000 7300 81.1
令和5年度 9000 7300 81.1
令和6年度 9000 0 雨天のため中止
令和7年度
指標値の算定・把握方法 第二大場川浮遊ゴミ等回収大作戦における清掃範囲


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 参加者数
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 800
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 800 0 コロナの影響で中止
令和4年度 800 493 61.6
令和5年度 800 472 59.0
令和6年度 800 0 雨天のため中止
令和7年度
指標値の算定・把握方法 第二大場川浮遊ゴミ等回収大作戦の参加者数


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 河川美化の推進のため、水質改善に関する講習を実施した。

・第二大場川浮遊ごみ等回収大作戦 令和7年11月2日開催
  雨天のため中止

・第二大場川清掃ボランティア活動
  4月20日 (第二大場川)駒形新橋交差点〜希望の郷交流センター前 770m 14名 30kg
  5月18日 (第二大場川)幸和橋〜三郷橋 380m 12名 30kg
  6月15日 (第二大場川)しげさわ橋付近 300m 11名 40kg
  7月20日 (第二大場川)花の郷公園〜蓮沼橋 550m 11名 60kg
  10月19日(第二大場川)北通り〜南通り 400m 9名 60s
  12月21日(第二大場川)駒形新橋交差点〜希望の郷交流センター前 770m 7名 100s
  3月15日 (第二大場川)北通り橋〜南通り橋 400m 9名 70kg

・令和6年度埼玉県社会福祉大会における大会会長表彰 令和6年10月31日
  長年のボランティア活動の功績から表彰された。
 
・河川浄化活動指導者講習会 令和7年2月22日開催
  参加者 12名
  第一部 日常生活と水環境 −私たちに何ができるか−
      埼玉県環境科学国際センター
      水環境担当 担当部長 木持 謙 様

  第二部 河川の水質浄化について
      三郷の川をきれいにする会
      代表 鵜飼 慶和 様

・河川環境保全看板の設置 
  環境ポスターコンクールで「SDGs賞」を受賞した9作品をパネル化して、第二大場川の立入防止柵に設置した。
  ・三郷市立希望の郷交流センター付近
  ・泉二丁目町会内
  ・寄巻橋付近
評価 河川の汚れは約7割が家庭からの排水が原因となるため、引き続き市民の河川美化に関する取組や意識の高揚を促し、河川の再生には時間がかかることをふまえ本事業を継続して行っていく。
今後の方針(改善策) 清掃イベントへのさらなる呼びかけ及び河川浄化に資する取組を検討する。


事業の特性



戻る