| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
福祉にかかわる相談について、ご本人、ご家族、支援機関などから初めに受け止める窓口であり、複数の福祉の部署をまたがる複雑な相談に対して総合的な支援を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
手続きではなく、恒常的に総合相談窓口を設けて市民からの相談に対応するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
福祉全般に関わる市民からの相談
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
お客様の不安や悩みを様々な行政サービスの案内や調整によって解消し「相談してよかった。」と言ってもらえる窓口づくりを目指す。
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| 課題 |
相談の内容が複雑多岐に渡っており、当室だけでなく関係各機関で連携して対応する必要がある。また、非常に専門的な知識や技術が求められ、職員の育成にも時間を要する。
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| 対応 |
関係機関と連絡を密にし情報連携と共通認識の質を高める。また、福祉に関わる相談を受けた経験、若しくは福祉の国家資格を持ち、相談を受けた経験が複数年以上ある職員で対応する。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
悩みを抱える市民の問題が解決あるいは必要なサービスを受けられるようになることによって、市民からの信頼感と満足度が向上する。また社会全体の安定と地域社会の活性化、問題が重篤化する前に解決することで社会保障費等さまざまなコストの削減につながる。
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