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事務事業 評価結果の公表
ふれあい・見守り拠点事業 ふれあい・見守り拠点事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 4400064
事業名 ふれあい・見守り拠点事業
総
合
計
画
の
位
置
づ
け		 まちづくり方針 ７ 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり 担当部名 いきいき健康部
担当課名 長寿いきがい課
施策の柱 7-2 互いに支え合い、誰もが活躍できる地域福祉のまちを実現する 開始年度 平成23年度
終了年度 なし
施策 7-2-4 高齢者福祉の充実
施策の目的 対象 高齢者
意図 ・高齢者が地域で安心していきいき過ごすことができる


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
（概要）		 みさと団地地区の高齢者等が安心して暮らし続けられるよう、地域住民と協力して孤立化や引きこもり、孤独死等を防ぐための住民ニーズに応じた地域ネットワークを構築する事業
何の為にやるのか
（目的）		 高齢者等の孤立化や引きこもり、虐待等を防止するため
誰・何に対する
事業か
（事業の対象）		 みさと団地地区を中心とした見守りを必要とする高齢者など
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
（目指す成果）		 地域住民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる
課題 孤立化や引きこもりは潜在的であるため、地域住民による日常的な見守りや相互に支え合う仕組みが必要
対応 活動拠点を団地内に設置し、地域で活動する団体が主体となって運営する。また、高齢者特有の健康課題等に対応するための地域の医療・福祉専門職とのネットワークを構築する
目的を達成することで、市がどうなるか（事業の意義） お互いに支え合える地域の関係をつくること、支援を必要としている人への支援を通して地域の福祉力が高まり、地域が豊かになっていく


(単位：円)
歳出・歳入
歳出
総事業費（合計） 実績
令和6年度決算
4,716,741
歳入
特定財源 実績値
令和6年度決算
特定財源計 4,716,741
市の実質負担額(＝総事業費−特定財源) 0


業務分析（量と質）
年間 特記事項
人員（担当） フルタイム 2 パートタイム 4
業務割合推計
（当該事務/係全体事務×100）
【勤務時間】		 12.5% -
定型・非定型業務 定型業務
業務の難易度 普通


活動指標　※市が何をするか
指標名 見守り拠点運営ネットワーク会議の開催
単位 回 指標数値のめざす方向 維持
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 1 回 ％
令和4年度 2 回 ％
令和5年度 2 回 ％
令和6年度 2 2 回 100.0 ％ 見守り拠点運営ネットワーク会議２回開催
令和7年度 2 回 ％
指標値の算定・把握方法 年間の会議数を集計


成果指標　※市民（市）がどうなったか
指標名 交流サロン来所者数
単位 人 指標数値のめざす方向 増加
目標値 8500
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 6500 人 ％
令和4年度 7000 人 ％
令和5年度 8000 人 ％
令和6年度 8500 8014 人 94.3 ％
令和7年度 8500 人 ％
指標値の算定・把握方法 （前年の年間平均より算出した１日あたり来所者数）×（１か月あたり開館日数）×12月＋α


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 〇ほっとサロン・いきいき
　・年間利用者数　6197名（延数）
　・一日あたりの平均利用者数　25.5名
〇四丁目のクローバー
　・年間利用者数　1817名（延数）
　・一日あたりの平均利用者数　　8.3名
〇見守り拠点運営ネットワーク会議 ２回開催
評価 ・みさと団地地区に２か所のふれあい・見守り拠点が開館してから、地域住民の交流の場として定着している。見守りが必要な高齢者がいた場合、地域包括支援センターや医療機関等と連携する役割も関係者間で共有され機能している。
・利用者の固定化が目立ってきている。また利用者の高齢化により、認知機能の低下等、見守りを要するかたが増加している。
・業務受託者の高齢化により、担い手の不足が予測される。
・業務受託者による介護予防に資する企画運営を推進するため、専門職の派遣事業を開始している。
今後の方針（改善策） ・ふれあい見守り拠点を中心に地域課題について会議を行い、課題解決や新たな人材の発掘に繋げていく。
・利用者へのアンケート調査や、職員面談により新たな取り組みなどを検討する。


事業の特性



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