| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1001456 |
| 事業名 |
生活環境の保全に関する事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
3 水と緑を生かした環境にやさしいまちづくり |
担当部名 |
市民生活部 |
| 担当課名 |
クリーンライフ課 |
| 施策の柱 |
3-1 自然を身近に感じられるまちをつくる |
開始年度 |
昭和43年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
3-1-1 生活環境の保全 |
| 施策の目的 |
対象 |
市民、事業者 |
| 意図 |
・質の高い生活環境が整い、快適な生活を送ることができる |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
衛生害虫等の発生抑制及び駆除、あき地の雑草等除去、ラブホテルの建築規制
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何の為にやるのか (目的) |
環境衛生の確保と生活環境の保全上の支障を予防する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市民、町会・自治会等、ホテル事業者、空き地の所有者(管理者)
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
不快害虫・衛生害虫の発生を抑制する。 空き地が適正に管理され、害虫発生の抑制及び不法投棄等を未然に防止する。 青少年の健全な教育環境の保護。
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| 課題 |
管理が行き届いていない空き地が点在しており、衛生管理が不十分である。
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| 対応 |
管理が不十分な空き地の所有者へ、適正な管理をするように周知する。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
地域住民が良好で快適な生活環境が保持される。
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
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| 令和6年度決算
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| 3,331,712
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| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
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| 令和6年度決算
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| 特定財源計 |
47,661
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| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
3,284,051
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
0 |
担当として3名を配置し、それぞれ衛生害虫等、あき地の管理保全について担当。他の係員においても、連携して苦情相談に応じて適宜対応している。 |
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
40% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
・あき地の管理不全対応(パトロール、指導助言128件、草刈機の貸し出し29件) ・衛生害虫の駆除 町会への水系害虫防疫薬剤の配布76町会、2177袋 自治会等への防疫機具購入補助0件 ・ジカ熱、デング熱等の蚊媒介感染症発生時の公共施設等における蚊の駆除0件 ・台風等の冠水時、汲取り便所利用者宅の消毒0件 ・三郷市ホテル等審議会事務0件 ・クビアカツヤカミキリ防除 購入資材 ウッドスター450ml×2本 78,200円 カットパスター500g 1箱 2,300円 アクセルフロアブル500ml×2本 10,290円 消費税 9,079円 合計 99,869円
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| 評価 |
都市化にともない、環境衛生に関する市の役割も、少しずつ変化がみられる。 衛生害虫の駆除については、町会や自治会等と協働で行っている。 あき地の雑草については、年2回、一斉パトロールを行い、雑草が著しく生い茂って、周辺環境に影響を与えている場所の所有者に、通知を送付している。 猫の糞尿被害については、埼玉県動物愛護推進員と協働で対応している。 |
| 今後の方針(改善策) |
定期的な駆除剤の散布 市内の現場に出る際には、あき地の管理状況も合わせて確認を行う |
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