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事務事業 評価結果の公表
地域拠点基盤整備(フルインター化)事業 地域拠点基盤整備(フルインター化)事業


事務事業名、担当課等
事務事業コード 1001654
事業名 地域拠点基盤整備(フルインター化)事業








まちづくり方針 4 都市基盤の充実した住みやすいまちづくり 担当部名 まちづくり推進部
担当課名 まちづくり事業課
施策の柱 4-2 市民が豊かになる快適な都市を実現する 開始年度 平成30年度
終了年度 あり ( 令和6年度 )
施策 4-2-2 誰もが円滑に移動できる道づくりの推進
施策の目的 対象 市内全域の道路
意図 ・快適に移動できる道路ネットワーク環境が整備されている


事務事業の目的、概要等
何をする事業か
(概要)
三郷料金所スマートICのフルインター化に向けた調整、設計、工事を行う。
何の為にやるのか
(目的)
三郷料金所スマートICをフルインター化(東京方面出入り口の新設)することで、高速道路へのアクセス性の向上、市内交通の分散による渋滞緩和、地域活性化等が図られる。
また、三郷流山橋と同時期の供用を目指すことで、さらなる相乗効果が期待できる。
誰・何に対する
事業か
(事業の対象)
市民
目的達成のため、
事業の対象を、
どうしたいのか
(目指す成果)
フルインター化に向け、道路設計、調査測量、用地買収を行い、工事を実施する。また、アクセス道路が接続する三郷流山線(越谷流山線バイパス)の用地買収を県から受託し実施する。
課題 令和2年度 国から新規事業化箇所に採択。令和3年度 工事着手、越谷流山線バイパス用地買収完了。令和6年度 供用開始目標。
対応 三郷料金所スマートICのフルインター化に向け、関係機関と調整を図る。
目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) 市内の交通利便性が向上し、地域活性化が期待できる。


(単位:円)
歳出・歳入
歳出
総事業費(合計) 実績
令和6年度決算
246,793,863
歳入
特定財源 実績値
令和6年度決算
特定財源計 100,843,603
市の実質負担額(=総事業費−特定財源) 145,950,260


業務分析(量と質)
年間 特記事項
人員(担当) フルタイム 3 パートタイム 0
業務割合推計
(当該事務/係全体事務×100)
【勤務時間】
80% -
定型・非定型業務 非定型業務
業務の難易度 専門


活動指標 ※市が何をするか
指標名 準備段階調査、新規事業化の箇所として選定
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 2
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度 0 0 100.0 R2年度、国から新規事業化箇所として採択
令和4年度 0 0 100.0 R2年度、国から新規事業化箇所として採択
令和5年度 0 0 100.0 R2年度、国から新規事業化箇所として採択
令和6年度 0 0 100.0 R2年度、国から新規事業化箇所として採択
令和7年度 0
指標値の算定・把握方法 令和元年度 国から準備段階調査の箇所発表
令和2年度 国から新規事業化の箇所発表


成果指標 ※市民(市)がどうなったか
指標名 道路整備率(延長ベース)
単位 指標数値のめざす方向 増加
目標値 100
目標進捗 計画値 実績値 達成率 所見
令和3年度
令和4年度 65 65 100.0
令和5年度 70 70 100.0
令和6年度 100 100 100.0 道路整備完了
令和7年度 100
指標値の算定・把握方法 道路整備延長より算定


事業の評価・改善/実績報告
実績報告 三郷料金所スマートICのフルインター化を図るため、調査、設計、工事を行った。
(決算額内訳)
〇10節需用費   ¥3,976,225  市道修繕他
〇11節役務費   ¥9,640
〇12委託料    ¥13,817,207
・設計業務、測量、不動産鑑定、イベント企画、イベント運営補助業務
〇14節工事請負費 ¥17,937,700 道路整備工事


※繰越明許(R5→R6)
〇12節委託料   ¥56,217,291 工事委託、まちづくり基本構想検討業務
〇14節工事請負費 ¥154,835,800 道路整備工事
評価 令和5年4月に三郷料金所スマートICアクセス道路の供用を開始するとともに、令和6年度のフルインター化開通目標に向け工事を進め、令和7年3月22日に供用開始した。
今後の方針(改善策) 三郷料金所スマートICフルインター化の利用促進に向け、引き続き、関係期間(国、県、ネクスコ、警察)と協議を行い事業を進める。


事業の特性



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