| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1001625 |
| 事業名 |
学校給食センター整備等事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
| 担当課名 |
学務課 |
| 施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
令和4年度 |
| 終了年度 |
あり ( 令和7年度 ) |
| 施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
| 意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
経年劣化が進む岩野木学校給食センターの再整備を行う。
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何の為にやるのか (目的) |
法令に定められた学校給食センターを再整備し、異物混入や食中毒を起こさない、より安全・安心で栄養バランスのとれた美味しい学校給食を提供するため。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
学校給食を喫食する中学校の生徒
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
「学校給食衛生管理基準」「大量調理施設衛生管理マニュアル」に適合させ、より安全・安心な学校給食を提供し、児童生徒の生涯にわたる健康の保持増進を図る。
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| 課題 |
岩野木センター跡地の検討
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| 対応 |
関係部署との調整が必須
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
将来にわたって、安全・安心で安定的に学校給食を提供できる体制が構築される。
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
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| 令和6年度決算
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| 1,776,570,400
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| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
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| 令和6年度決算
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| 特定財源計 |
1,709,736,000
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| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
66,834,400
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
50% |
- |
| 定型・非定型業務 |
非定型業務 |
| 業務の難易度 |
専門 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
敷地選定、実施設計、工事 |
| 単位 |
|
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
100 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
|
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|
|
% |
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| 令和4年度 |
30 |
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|
100.0 |
% |
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| 令和5年度 |
45 |
|
|
|
% |
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| 令和6年度 |
90 |
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|
% |
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| 令和7年度 |
100 |
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|
% |
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| 指標値の算定・把握方法 |
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| 成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
| 指標名 |
整備完了 |
| 単位 |
|
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
100 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
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達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
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|
% |
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| 令和4年度 |
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|
% |
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| 令和5年度 |
|
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|
% |
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| 令和6年度 |
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|
% |
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| 令和7年度 |
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|
% |
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| 指標値の算定・把握方法 |
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| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
○瑞沼学校給食センターの新築工事 ○三学期より市内中学校8校へ給食提供 ○開所に向けた内覧会、開所式、試食等の開催 ○総事業費の内訳 ・工事請負費(建設工事) 2,598,750千円 ・備品購入(厨房機器製造) 533,500千円 ・委託料(事後調査、監理) 23,529千円 ・委託料(解体設計) 6,820千円 ○国庫補助金の活用 ・学校施設環境改善交付金(U期工事分) 115,436千円 ○三郷市立学校給食センター設置及び管理条例の改正 |
| 評価 |
老朽化した岩野木学校給食センターを瑞沼市民センターのグラウンドに建設するため、令和5.6年度の二か年事業で新築工事を実施し、令和6年12月に完成することができた。 条例改正を経て、新しい学校給食センターの開設に向けて式典等を部内協力のもと開催して「学校給食センター整備等事業」の目的である「安全・安心で美味しい学校給食の提供」を市内中学校に3学期から提供することができた。 また、廃止になる岩野木学校給食センターについて、国庫補助金を活用して解体設計を実施した。 |
| 今後の方針(改善策) |
今後は学校給食に限らず、防災・食育にも利用可能な市民にひらかれ親しみがもたれるセンターとしての整備を検討していく。 岩野木学校給食センターの解体によって学校給食センター整備等事業が終了できるように来年度解体工事を進めていく。 |
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