| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1001694 |
| 事業名 |
(仮称)瑞沼学校給食センター運営管理事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
| 担当課名 |
学務課 |
| 施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
令和6年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
| 意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
中学校の授業日の昼食時に、安全・安心で栄養のバランスのとれた学校給食を実施する。 学校給食センターの建物・設備の適正な維持管理を行う。 災害時、北部の地区防災拠点となる瑞沼市民センターとの連携を図る。
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何の為にやるのか (目的) |
中学校給食の提供で、生徒の健康保持・増進を図る。 将来にわたって安全で良質な学校給食を安定的に供給することが出来る施設を維持する。 市民にも開かれた給食センターとして、食育推進について学べる施設として市民も含めて健康保持・増進を図る。 災害時に対応可能な施設を保持する。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市立中学校の生徒及び教職員
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
授業日の昼食時に、安全・安心な給食を供給し、健康の保持・増進を図る。 施設設備の保守点検及び衛生管理を確実に行い、異物混入や食中毒を起こさない安全な施設とする。 市民に向けた食育の拠点としての給食センターの見学・試食の充実を図る。 災害時に即時に応急給食を提供できるよう、関係課・施設との連携を図る。
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| 課題 |
市民にも開かれた給食センターを運営するための関係課との調整、広報の仕方
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| 対応 |
専任職員を配置し、食育の充実を図る。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
中学校の授業日の昼食時に、安全な給食を供給することにより、生徒の健康保持・増進を図ることができる。 市民が食育に関しての興味関心の契機に繋がり、将来に渡り健康保持・増進の意識が高められる。
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| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
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| 令和6年度決算
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| 197,428,601
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| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
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| 令和6年度決算
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| 特定財源計 |
46,834,109
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| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
150,594,492
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| 業務分析(量と質) |
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年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
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業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
60% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
1.令和7年1月14日(第3学期)より、新センターにて栄養バランスがしっかりととれた安全・安心な学校給食を提供することで、中学生の健康増進及び重要とされる食習慣の醸成 に寄与することが出来た。 (1)区分 中学校 (2)学校数 8校 (3)延給食実施食数 140,135食(令和7年1月〜3月) (4)賄材料費 54,031,374円(令和7年1月〜3月) 2.指名型プロポーザル方式により、調理等業務委託業者の選定 3.食器等・食缶の新規購入 51,769,300円 4.食育SATシステムの購入 3,289,000円
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| 評価 |
新給食センター開所に向けて、より保温・保冷性のある食缶・より安全な食器を新規に購入し、令和7年1月14日(3学期)から、市内中学校8校約4000食の給食を安全・安心に供給し、生徒の健康保持・増進に寄与することができた。 また。食育の拠点としての給食センターとして整備するため、食育SATシステムを導入した。 さらに、災害時に即時に応急給食を提供できるよう、移動式回転釜やおにぎり成形機を設置した。 |
| 今後の方針(改善策) |
市民にひらかれた親しみのある給食センターに整備していくため、食育SATシステムの活用や北部の防災拠点である瑞沼市民センターと連携していく。特に、非常時や訓練時には応急給食を提供可能できるようにする。
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