| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
1001698 |
| 事業名 |
地域クラブ活動整備事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
2 子どもが健やかに、のびのびと成長できるまちづくり |
担当部名 |
学校教育部 |
| 担当課名 |
指導課 |
| 施策の柱 |
2-2 子どもや若者が学び、健やかに育つ環境をつくる |
開始年度 |
令和6年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
2-2-1 質の高い教育及び環境の充実 |
| 施策の目的 |
対象 |
小・中学生 |
| 意図 |
・生きる力をすべての子どもが身につけている |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
本市の生徒が地域でスポーツ・文化的活動を親しめるための環境を整備して、本市の実情に応じた部活動の最適化・地域移行を行う。
|
何の為にやるのか (目的) |
今後の生徒数の減少や、学校の働き方改革等を踏まえ、学校と地域との連携・協働により、生徒が将来にわたってスポーツ・芸術活動に継続して親しむことができるように、本市の実情に応じて段階的に部活動の地域移行に係る環境を整備していくことを目的とする。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
市内小中学校児童生徒・保護者・市民・中学校教職員
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
地域が受け皿となって子供たちのニーズに応じたスポーツや文化芸術環境を創出し、生徒一人一人が多様な体験ができるようにする。
|
| 課題 |
地域の活動場所、指導者の確保
|
| 対応 |
庁内の関係各課、関係団体との緊密な連携
|
| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
多様なスポーツ・文化芸術環境が創出されるとともに、地域クラブ活動等での児童生徒と幅広い世代の交流が活性化される。
|
| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
|
| 令和6年度決算
|
| 1,625,463
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和6年度決算
|
| 特定財源計 |
490,000
|
| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
1,135,463
|
| 業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
1 |
パートタイム |
0 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
40% |
- |
| 定型・非定型業務 |
非定型業務 |
| 業務の難易度 |
専門 |
| 活動指標 ※市が何をするか |
| 指標名 |
地域クラブ活動指導員 |
| 単位 |
人 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
20 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
| 令和4年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
| 令和5年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
| 令和6年度 |
15 |
25 |
人 |
125.0 |
% |
|
| 令和7年度 |
|
|
人 |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
学校推薦及び地域の公募により採用された指導員の数の集計 |
| 成果指標 ※市民(市)がどうなったか |
| 指標名 |
地域クラブ活動(拠点校部活動等含む)の実施回数 |
| 単位 |
回 |
指標数値のめざす方向 |
増加 |
| 目標値 |
300 |
| 目標進捗 |
計画値 |
実績値 |
|
達成率 |
所見 |
| 令和3年度 |
|
|
回 |
|
% |
|
| 令和4年度 |
|
|
回 |
|
% |
|
| 令和5年度 |
|
|
回 |
|
% |
|
| 令和6年度 |
200 |
155 |
回 |
51.6 |
% |
実施時期が遅くなり、回数が十分に確保できなかった。 |
| 令和7年度 |
|
|
回 |
|
% |
|
| 指標値の算定・把握方法 |
地域クラブ活動・拠点校部活動等の年間活動回数の集計 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
〇地域クラブ活動推進協議会の開催 ・日時 第1回 令和6年7月 1日 10時〜11時30分 第2回 令和7年3月18日 15時30分〜16時30分 〇地域クラブ活動指導員の採用 ・ハンドボール、陸上競技、卓球、剣道、サッカーの種目で計25名 〇地域クラブ活動の実施 ・陸上競技 9月〜3月実施 ・卓球 10月〜3月実施 〇拠点校部活動の実施 ・剣道 9月〜3月実施 ・サッカー 9月〜3月実施 〇地域連携の実施 ・地域クラブ活動指導員によるハンドボール部への指導 |
| 評価 |
〇地域クラブ活動指導員、地域クラブ活動、拠点校部活動に関する制度設計をし、運用することができた。 〇地域クラブ活動等、いくつかの実証事業を展開する中で、必要な対応や課題等の検討を行うことができた。 〇受益者負担の在り方について、さらなる検討が必要である。 |
| 今後の方針(改善策) |
〇学校、家庭、地域のニーズを把握し、適切な時期に事業を展開する。 〇地域クラブ活動推進協議会において、費用負担の在り方を検討する。 |
|