| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
高齢者の健康に関する個別の課題に応じ、保健指導を行う。また必要な保健指導・介護事業を案内する。
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何の為にやるのか (目的) |
市民の健康寿命を延ばし、在宅で自立した生活を送れる高齢者(元気高齢者)を増やす。
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誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
75歳以上の市民
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目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
1.自身の健康課題を認識する。 2.健康課題の改善・予防に向けて何をすればよいか、助言を受けて理解する。 3.健康課題の改善・予防に向けて、生活習慣改善や医療受診等の行動がとれる。
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| 課題 |
低栄養や口腔、生活習慣病予防等様々な健康課題があり、長期的な対応が必要である。
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| 対応 |
事業の評価を行いながら、対象者の拡大を目指していく。
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| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
高齢者の健康意識が高まり、積極的に地域社会に参画することができる。また、医療費や介護サービス利用料の抑制に繋がる。
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