| 事務事業名、担当課等 |
| 事務事業コード |
3700003 |
| 事業名 |
賦課徴収事業 |
総 合 計 画 の 位 置 づ け |
まちづくり方針 |
7 健やかで自立した生活を支え合うまちづくり |
担当部名 |
いきいき健康部 |
| 担当課名 |
国保年金課 |
| 施策の柱 |
7-1 誰もが健康でいきいきと暮らせるまちをつくる |
開始年度 |
昭和32年度 |
| 終了年度 |
なし |
| 施策 |
7-1-2 安定した社会保障制度の確立 |
| 施策の目的 |
対象 |
市民 |
| 意図 |
・社会保障制度の健全な運営が行われている |
| 事務事業の目的、概要等 |
何をする事業か (概要) |
国民健康保険税の賦課・徴収
|
何の為にやるのか (目的) |
国民健康保険事業の財源を確保し、健全に運営するため。
|
誰・何に対する 事業か (事業の対象) |
国民健康保険加入世帯
|
目的達成のため、 事業の対象を、 どうしたいのか (目指す成果) |
期限までに適正に課税し、確実に収納し、国保財政を賄う。
|
| 課題 |
制度改正が頻繁に行われているため、計算が煩雑になっている。
|
| 対応 |
適切にシステム改修を行い、法律等に沿った事務を行う。
|
| 目的を達成することで、市がどうなるか(事業の意義) |
国民健康保険制度を維持していくため、必要な財源を確保することができる。
|
| 歳出 |
| 総事業費(合計) |
実績
|
| 令和6年度決算
|
| 23,449,245
|
| 歳入 |
| 特定財源 |
実績値
|
| 令和6年度決算
|
| 特定財源計 |
24,112,000
|
| 市の実質負担額(=総事業費−特定財源) |
-662,755
|
| 業務分析(量と質) |
|
年間 |
特記事項 |
| 人員(担当) |
フルタイム |
3 |
パートタイム |
1 |
|
業務割合推計 (当該事務/係全体事務×100) 【勤務時間】 |
90% |
- |
| 定型・非定型業務 |
定型業務 |
| 業務の難易度 |
普通 |
| 事業の評価・改善/実績報告 |
| 実績報告 |
○令和6年度の保険税率等(各算定区分の合計) ・所得割税率:11.9%(前年比+0.8%) ・均等割額:58,100円(前年比+8,600円) ・賦課限度額:106万円(前年比+4万円)
○令和6年度(当初)納税通知書発送件数 ・17,281件
○国民健康保険加入状況(令和7年3月31日時点) ・世帯数:17,004世帯 ・被保険者数:24,529名
○国民健康保険税の収入状況(現年分) ・医療給付費分 調定額:1,879,087,200円、決算額:1,765,524,108円、収納率:93.96% ・後期高齢者支援金等分 調定額:585,754,600円、決算額:549,494,996円、収納率:93.81% ・介護納付金分 調定額:234,600,100円、決算額:217,159,881円、収納率:92.57% |
| 評価 |
・埼玉県国民健康保険運営方針(第3期)で示される保険税水準の準統一に向けて、段階的な保険税率等の改定を実施することができた。 ・保険税率等を改定するにあたり、納税通知書の同封文書を工夫したほか、広報みさと、ホームページ及びメール配信サービスを利用し、丁寧な周知広報を実施することができた。 |
| 今後の方針(改善策) |
保険税水準の準統一が令和9年度に控えているため、引き続き、保険税率の改定に向けて検討を重ねていく必要がある。 |
|