12歳以上の初回接種(1・2回目)

更新日:2023年11月02日

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特例臨時接種(自己負担なし)の期間は令和6年3月末までに延長されました。

 

9月20日以降の初回接種はオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンでの接種となります

9月20日以降は初回接種にもオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンを使用します。9月19日までに1回目を従来株またはオミクロン株対応2価ワクチンで接種されたかたにおかれましては、1回目と2回目の接種間隔は、諸外国の状況等をふまえ、27日以上の間隔をおくこととされていますのでご留意ください。

(注釈)9月20日以降の接種には従来株およびオミクロン株対応2価ワクチンは使用しません。

詳細は下記リンクをご確認ください。

交互接種について

 

【接種券を紛失等した場合】

発行申請が必要です。

電子申請またはコールセンター(詳細はページ下部「この記事に関するお問い合わせ先」の箇所をご覧ください。)よりお手続きください。

目次

対象者

接種を受ける日に三郷市に住民票がある、満12歳以上のかた

 

12歳から15歳のかたについて

12歳から15歳のかたは接種時に保護者の同伴が必要です。

詳しくは以下のページをご確認ください。

生後6か月~11歳のお子様への接種は下記リンクをご確認ください。

使用ワクチンについて

コロナウイルス(SARS―CoV―2)RNAワクチン

コロナウイルス(SARS―CoV―2)RNAワクチン

ワクチン 1回目と2回目の標準接種間隔 接種対象年齢 接種量

ファイザー社

オミクロン株(XBB.1.5)

対応1価ワクチン

3週間

12歳以上

0.3ミリリットル

 

説明書は下記リンクの「12歳以上初回接種(1・2回目)」の箇所をご覧ください。

1回目と2回目の接種間隔について

  • 1回目の接種後、通常3週間の間隔を空けて2回目の接種を受けてください。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。
  • 1回目の接種から3週間を超えた場合は、速やかに2回目の接種を受けてください。ただし、接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。
  • 接種を1回目からやり直す必要はありませんので、ご希望であれば、なるべく早く2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。
  • 9月19日までに1回目を従来株またはオミクロン株対応2価ワクチンで接種されたかたは、前回の接種から27日以上の間隔をあけて、2回目の接種をオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンで接種できます。

組換えコロナウイルス(SARS―CoV―2)ワクチン(武田薬品工業株式会社ノババックス)

ノババックスワクチンは市内での取り扱いはありません。

 接種をご希望のかたは埼玉県のホームページをご確認ください。

なお、ノババックスワクチンの令和5年度の供給は12月25日をもって終了となるため、12月26日以降接種ができなくなります。ご希望のかたは12月25日までに接種をお願いいたします。

他市で接種をする場合の注意点

三郷市民が他市で接種をする場合は、住所地外接種の届出を該当の市町村に提出する必要がありますが、埼玉県のホームページに掲載されている医療機関については届出不要となります。

埼玉県のホームページに掲載されていない医療機関での接種を希望される場合は、該当の医療機関が所在する市町村に住所地外接種の届出を提出する必要があります。

住所地外接種につきましては、下記リンクをご覧ください。

ワクチンの安全性と副反応について

新型コロナワクチンの接種にあたってはこちらのページや説明書をよく読み、必ず接種するメリットとデメリットをご考慮いただき、ご本人の意思にもとづいて接種を受けるかどうかご判断ください。

ワクチンの効果

日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、重症化を予防する効果が確認されています。

時間の経過と共に感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。

副反応

注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み等がみられることがあります。

まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。

詳細は下記リンクよりご確認ください。

交互接種について

9月19日以前に従来型ワクチンまたはオミクロン株2価ワクチンによって1回目の接種を受けたかたで、9月20日以降に2回目を受ける場合はオミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチンでの接種となります。

なお、この場合、交互接種に該当することから、前回の接種から27日以上の間隔をあけて接種を行うようご注意ください。

1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。

ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について

新型コロナワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。現時点では、いずれの接種後の心筋炎・心膜炎疑いの全体の報告頻度も極めて稀であり、重大な懸念はないとされています。

心筋炎・心膜炎について詳細は下記リンクよりご確認ください。

他のワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種可能です。ただし、原則として、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能とされていますが、念のため医師に相談ください。

接種券について

12歳以上のかたへの接種券の発送は終了いたしました。

  • 三郷市に転入されたかたで、接種をご希望の場合は、接種券の発行申請が必要です。
  • 接種券を紛失等された場合についても、接種券の発行申請が必要です。

発行申請、その他接種券がないかたは、電子申請またはコールセンター(詳細はページ下部「この記事に関するお問い合わせ先」の箇所をご覧ください。)よりお手続きください。

接種券についてその他のお手続き等が必要なかた

他市町村で接種後に三郷市へ転入されたかた、海外等で接種を受けたかたへ

三郷市以外の市町村や海外等で接種を終えてから三郷市へ転入されたかたで、三郷市での接種を希望する場合は、三郷市新型コロナワクチンコールセンターへ必ずご連絡ください。

詳細は下記リンクをご確認ください。

三郷市から他市町村へ転出されるかたへ

新型コロナワクチンの接種は、原則として住民票のある市区町村(住所地)の接種会場でワクチンの接種を受けていただきます。

また、接種の際には住民票のある市区町村の接種券が必要ですので、新しい市区町村へお問い合わせください。

なお、転出後に三郷市の接種券を使用して接種の予約及び接種は行わないでください。

住民登録と居住地が異なるかたへ

住民登録地と居住地が異なる場合等で接種券が届いていないかたは、「接種券送付先変更届出書」を三郷市に郵送してください。

概要、届け出方法等の詳細については下記リンクをご確認ください。

予約について

接種会場や予約方法は、下記リンクをご確認ください。

ワクチン接種に関する差別等の防止のお願い

ワクチン接種は任意であり、強制ではありません。ワクチンを接種したか、していないかにより差別的な扱いをしないようお願いします。

三郷市新型コロナワクチン接種予約サイト

1回目を予約されたかたは2回目も忘れずに予約してください

予約サイトについてのご注意

インターネットに繋がるパソコン・スマートフォンからワクチン接種の予約をしていただけます。

ご自身の住民票登録のある自治体の予約サイトから登録を行ってください。
(フィーチャーフォンには対応しておりません。)
推奨ブラウザはChrome・Safari・Edge・FireFoxの最新バージョンです。

InternetExplorerは対象外です。

満12歳から15歳までのかたのワクチン接種について

満12歳から15歳までのかたのワクチン接種について、注意点がございます。

下記リンクのページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

三郷市新型コロナワクチンコールセンター

電話:0120-14-3310(フリーダイヤル)

 0570-00-4310(ナビダイヤル)

ファックス:0570-00-4312(ナビダイヤル)

【受付時間】午前9時~午後6時 平日・土曜日(祝日を除く)

(注釈1)電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

(注釈2)コールセンターの受付開始9時~10時台は、電話が混み合う時間帯となります。

恐れ入りますが、つながらない場合には時間を空けてお掛け直しください。


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