令和5年秋開始接種(XBB対応ワクチン等)

更新日:2023年11月14日

ページID : 8217

【重要】令和6年1月末までの予約再開及び令和6年2月以降の予約受付の一時的な見合わせについて(11月1日更新)

令和5年秋開始接種で使用するXBB対応ワクチンの国からの供給量に限りがあり、市では12月以降のワクチン確保に見込みが立てにくい状況となっておりましたが、国からの追加供給により令和6年1月末までの予約を再開しました。

なお、引き続き、令和6年2月以降の予約受付は一時的に見合わせております。

また、市内医療機関においても、2月以降の予約については国からのワクチン供給の見込みが立つまで一時的な見合わせをお願いしているところです。

国へは県を通じてワクチン供給の要望を継続しており、今後、ワクチンの供給が具体的に示され次第、速やかに予約受付を再開いたします。ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。

接種券についてご注意ください

令和5年秋開始接種は9月20日(水曜日)から開始されました。

接種券は発送済みの接種券全てを使用済みのかたに対し、前回接種日順に発送しています。未使用の接種券(令和5年度春開始接種以前の接種券)をお持ちのかたは、そちらをご使用ください。

詳しくは接種券の発送についてをご覧ください。

令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ

令和5年秋開始接種第3報

目次

実施期間

令和5年9月20日(水曜日)~令和6年3月31日(日曜日)

使用ワクチン

オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン

変異株EG.5.1(通称エリス)を含め、現在のウイルスの流行株及び系統に対応するワクチンです。

使用ワクチンの種類

ワクチンの種類

接種量 対象年齢

ファイザー社製XBB対応ワクチン

(初回接種及び追加接種)

0.3ミリリットル

0.2ミリリットル

0.2ミリリットル

12歳以上用

5歳~11歳用

6か月以上~4歳用

モデルナ社製XBB対応ワクチン

(追加接種のみ)

0.5ミリリットル

0.25ミリリットル

12歳以上用

6~11歳用

(注釈)会場によって予約可能な年齢が違いますので、会場ごとにご確認ください。

(注釈)9月20日からは、従来株ワクチン及びオミクロン株対応2価ワクチン(BA.1、BA.4/5)は接種できません。

(注釈)ワクチンの説明書、接種後の注意点は以下をそれぞれご確認ください。

ノババックスワクチンについて

(注釈)市内でのノババックスワクチンの取り扱いはありません。ノババックスワクチンで接種をご希望のかたは、下記リンクより埼玉県内の接種会場をご確認ください。

なお、ノババックスワクチンの令和5年度の供給は12月25日をもって終了となるため、12月26日以降接種ができなくなります。

ご希望のかたは12月25日までに接種をお願いいたします。

対象者

初回接種を終了した生後6か月以上のすべてのかた

重症化リスクの高い65歳以上の高齢者のかたや基礎疾患をあるかたは、XBB対応ワクチンの接種が勧められています。

また、接種は任意ですが、64歳以下のかたも希望がある場合は接種をしていただけます。

(注釈)初回接種とは、12歳以上及び5歳~11歳のかたは1・2回目、生後6か月~4歳のかたは1~3回目までの接種です。

生後6か月から11歳(小児)の接種について詳細はこちら

保護者の同伴について

接種間隔や他のワクチンとの同時接種にご留意ください

前回接種から3か月以上あけて、期間中1人1回接種できます。

※新型コロナワクチンと他のワクチンの同時接種について

インフルエンザワクチンとは同時接種できますが、他のワクチンとは同時接種できません。複数ワクチンの接種を希望されている場合は、片方のワクチン接種を受けてから2週間後に接種できます。

ワクチン接種を受けていただくにあたって

ワクチン接種はご本人の意思に基づき行っていただけるものです

新型コロナワクチン接種は強制ではなく、ご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

ワクチン接種の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。

また、職場や周りのかたなどに接種を強要したり、接種を受けていないかたに誹謗・中傷・差別的扱いをすることのないようお願いします。

新型コロナワクチンの有効性・安全性について

新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、厚生労働省の下記ページをご参照ください。

新型コロナワクチンの副反応について

接種後に副反応が出た場合とその対応について

ワクチンを受けた後は、副反応(発熱、注射した部分の痛みや腫れ、頭痛、倦怠感等)が生じる場合があります。

こうした症状の大部分は、接種後、数日以内に回復しています。

発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬(注釈)で対応いただくことも考えられますが、特に下記のような場合は、主治医や薬剤師にご相談ください。

  • 他のお薬を内服している場合や、妊娠中、授乳中、ご高齢、胃・十二指腸潰瘍や腎機能低下など病気治療中の場合(飲める薬が限られていることがあります。)
  • 薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある場合
  • 激しい痛みや高熱など、症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
  • ワクチン接種後としては典型的でない症状がみられる場合
健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。

詳しくは下記リンクのページをご覧ください。

接種券の発送について

接種券の発送
発送日 前回接種日
発送済

上限なし~令和5年7月31日

前回接種日が令和5年8月以降のかたは、前回接種日から3か月を迎える頃を目安に随時発送いたします。

(注釈)発送件数が多いため、お手元に届くまでに日数がかかる場合があります。

(注釈)各接種月の中で接種日順に発送します。

(注釈)未使用の接種券(令和5年度春開始接種以前の接種券)をお持ちのかたは、そちらをご使用ください。今般における新しい接種券の送付はありません。

接種券が届かないかた、紛失等されたかた

接種券が届かないかた、紛失等されたかたは再発行をいたしますので、電子申請またはコールセンターへご連絡ください。

接種券についてその他のお手続きが必要なかた

他市町村で接種後に三郷市に転入されたかた、海外等で接種を受けたかたへ

三郷市以外の市町村や海外等で接種を終えてから三郷市へ転入されたかたで、三郷市での接種を希望する場合は、三郷市新型コロナワクチンコールセンターへ必ずご連絡ください。

詳細は下記リンクをご確認ください。

三郷市から他市町村へ転出されるかたへ

新型コロナワクチンの接種は、原則として住民票のある市区町村(住所地)の接種会場でワクチンの接種を受けていただきます。

また、接種の際には住民票のある市区町村の接種券が必要ですので、新しい市区町村へお問い合わせください。

なお、転出後に三郷市の接種券を使用して接種の予約及び接種は行わないでください。

予約について

【重要】2月以降の予約受付の一時見合わせについて(ページ上部をご覧ください)

接種会場や予約方法は、下記リンクをご確認ください。

また、生後6か月から15歳のかたは、原則、接種当日は保護者の同伴が必要です。

詳細は下記リンクをご確認ください。

リンク集について

リンク集については下記リンクをご確認ください。

ビューワソフトのダウンロード

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

三郷市新型コロナワクチンコールセンター

電話:0120-14-3310(フリーダイヤル)

 0570-00-4310(ナビダイヤル)

ファックス:0570-00-4312(ナビダイヤル)

【受付時間】午前9時~午後6時 平日・土曜日(祝日を除く)

(注釈1)電話番号のお掛け間違いにご注意ください。

(注釈2)コールセンターの受付開始9時~10時台は、電話が混み合う時間帯となります。

恐れ入りますが、つながらない場合には時間を空けてお掛け直しください。


多言語対応しています。英語・中国語・韓国語・ポルトガル語

【受付時間】午前9時~午後5時(土曜日、日曜日、祝日除く)
The consultation desk is available in Japanese, English, Chinese, Korean, and Portuguese. Reception hours: 9:00 am to 5:00 pm (excluding Saturdays, Sundays, and public holidays)

お問い合わせフォーム