第2次日本一の読書のまち推進計画を策定しました
<計画策定の背景>
三郷市は、平成25年3月18日に三郷市議会の議決を経て
「日本一の読書のまち」を宣言したことに伴い、乳幼児から
高齢者までのすべての市民を対象とする読書推進方策として
「日本一の読書のまち三郷推進計画」(計画期間:平成28年度~
令和2年度)を策定しました。計画策定から5年が経過し、計画
期間が満了となったため、これまでの成果、課題を精査し、更なる
読書活動の推進を目指した新計画を策定いたしました。
今計画では新たに『日本一「本とふれあえるまち」』をキャッチ
フレーズにするとともに、計画の進捗状況を把握するため、三郷市
独自の数値である「読書密度」を設定いたしました。
今後はこの読書密度の上昇を目指してまいります。
(読書密度に関する説明は計画の本編または概要版をご覧ください)
三郷市の読書活動の応援団長であるノンフィクション作家の柳田邦男先生から
応援メッセージをいただきました。(メッセージの内容については計画書の本編をご覧ください。
第2次日本一の読書のまち三郷推進計画(令和3年度~令和7年度)
概要版はこちら