在宅看取りの絵本

三郷市在宅医療介護連携推進協議会 広報啓発部会では、在宅看取りに関する絵本を作成しました。

在宅での看取りとは、終末期を迎えた方を、自宅で介護し、親しい家族や親族と一緒に最期を見届けることを指します。

最期は慣れ親しんだ我が家に帰りたい、自宅で家族に看取られて旅立ちたいと考える方は少なくありません。

そのような際に選択肢のひとつとして、年齢を問わず、皆様に分かりやすく活用していただける絵本を目指して作成しました。
この絵本を読んで最期まで自分らしく生きることを考えるきっかけになれば幸いです。

〇在宅看取りの絵本

・在宅看取りってどのようなことだろう

・在宅看取りの一連の流れ

・在宅看取りに関する相談先

などについて、物語をとおして分かりやすく紹介しています。

市内公共施設や長寿いきがい課で配布しています。

また、三郷市電子図書館にも掲載しています。下記リンクからご覧ください。

第1弾『介護の絵本』については、下記リンクからご覧ください。

第2弾『人生会議の絵本』については、下記リンクからご覧ください。

アドバンス・ケア・プランニング（ACP）/私の人生ノートについては、下記リンクからご覧ください。