障害者差別解消法について
この法律は、障がいのある人への差別をなくすことで、障がいのある人もない人も共に生きる社会をつくることを目指しています。(施行は一部の附則を除き平成28年4月から)
障害者差別解消法での差別の例
- 不当な差別的取扱い…「障がいがある」という理由だけでスポーツクラブに入れない、アパートを貸してもらえない、車いすだからといってお店に入れないことなど
- 合理的配慮をしないこと…聴覚障がいのある人に声だけで話す、視覚障がいのある人に書類を渡すだけで読みあげない、知的障がいのある人にわかりやすく説明しないことなど
障害者差別解消法パンフレット
障害者差別解消法リーフレット(わかりやすい版)(内閣府のサイト)
障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト
トップページ(障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト)
令和6年4月に障害者差別解消法が改正され、事業者にも合理的配慮の提供が義務化されました
更新日:2024年08月20日