もえるごみの減量について
もえるごみの減量化について
ごみの減量について市民の皆様のご協力をお願いします。
紙ごみの分別
もえるごみ全体の約50%は紙・布類です。
この中には、分別すればリサイクル可能となる紙類が大量に含まれています。
これらをリサイクルすることで、三郷市のもえるごみを大幅に減量することができます。
紙ごみについては、不有資の日(不燃ごみ(もえないごみ)・有害ごみ・資源古紙/布類の収集日のこと。)に種類ごとに分別してお出しください。なお、紙ごみの分別方法については下記ファイルをご参照ください。
別収集を徹底し、ごみの減量化・資源化にご協力をお願いします。
ごみと資源物の分け方・出し方 (PDFファイル: 363.1KB)
生ごみの減量・生ごみ処理容器等購入費補助金制度
- 生ごみの重量の多くを占めるのがそれに含まれる水分です。生ごみ中の水分は、重量を増やすだけではなく、焼却施設の焼却効率を低下させてしまいます。
- 水分を減量させることで、生ごみ重量の減量と焼却効率の向上が見込めます。
- 生ごみを出すときは水分をよく切って出してください。
また、三郷市では補助金制度を設け、生ごみ処理容器の普及を図っています。
制度の詳細については下記リンクをご参照ください。
生ごみの減量・食品ロスとは
「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。日本の食品ロスの発生量は年間500万トン~800万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日おにぎり約1~2個分を捨てていることなります。食品ロスを削減して、食品廃棄物の発生を減らしていくことが重要です。具体的には次のようなものがあります。
- 食べられる部分まで過剰に除去して捨ててしまう(例:野菜の皮の厚むき)
- 消費期限・賞味期限切れなどによりそのまま捨ててしまう
- 食事として使用・提供したが、食べ残して捨ててしまう
賞味期限 | 消費期限 | |
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意味 | おいしく食べることができる期限。 この期限が過ぎても、すぐに食べることができないということではありません。 |
期限が過ぎたら食べない方が良い期限。 |
表示 | 3ヶ月を超えるものは年月で表示し、3ヶ月以内のものは年月日で表示。 | 年月日で表示。 |
対象 | スナック菓子、カップめん、缶詰等 | 弁当、サンドイッチ、生めん等 |
開封したら期限に関わらず早めに食べましょう!
食材を使い切る具体的な調理方法は、以下の消費者庁ホームページから確認できます。
食品ロスに関するリンク
今日からできる!家庭でできる食品ロス削減(政府広報オンラインのサイト)
[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェクト(消費者庁のサイト)
飛灰
ごみを焼却処理した際に発生する灰のうち、排ガス出口の集塵装置によって集められたばいじんと、ボイラーなどに付いて払い落されたばいじんの総称。発生量はごみ全量の3%ほどで、有害物質を多く含んでいる。
ビューワソフトのダウンロード
添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
更新日:2023年07月31日