第4次三郷市地球温暖化対策実行計画
地球温暖化問題は、その予想される影響の大きさや深刻さから見て、最も重要な環境問題と認識されております。市では、この度、第3次三郷市地球温暖化対策実行計画の計画期間が終了することから、環境情勢の変化や、新たに公表された「地方公共団体実行計画(事務事業編)策定・実施マニュアル」を踏まえた「第4次三郷市地球温暖化対策実行計画」を策定いたしました。
本計画に基づき、本市の事務・事業において排出される温室効果ガスの削減に資する取り組みを一層効果的・効率的に推進・展開してまいります。
第4次三郷市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)【一部改正】 (PDFファイル: 1.4MB)
計画の概要
計画期間
令和3年度(2021年度)~令和12年度(2030年度)の10年間
基準年度 平成25年度(2013年度)
計画の対象範囲
市が実施するすべての事務及び事業 出先機関を含めたすべての市の施設
対照となる温室効果ガス
二酸化炭素、メタン、一酸化に窒素、ハイドロフルオロカーボン
削減目標
令和12年度(2030年度)までに、市の事務及び事業活動に係る温室効果ガス排出量を 平成25年度(2013年度)比で51%削減
地球温暖化について
産業活動が活発になり、二酸化炭素などの温室効果ガスが大量に排出されたことで、大気中の温室効果ガス濃度が高まり、熱の吸収が増えた結果、地球表面の熱が宇宙に逃げにくくなり、気温が上昇し続ける現象を地球温暖化といいます。
国では、パリ協定を踏まえた地球温暖化対策計画を策定し、令和12年度(2030年度)の温室効果ガス排出量を平成25年度(2013年)度比で46%削減することを目指すとしています。
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更新日:2023年08月21日