RSウイルス感染症予防接種について
令和8年4月1日からRSウイルス感染症予防接種(妊婦向けのみ)が定期接種になります
RSウイルス感染症予防接種(妊婦向けのみ)は、国において、予防接種法に基づく定期予防接種に位置づける方針が示されたことから、生まれてくる乳幼児のRSウイルスの感染による重症化予防を目的として、令和8年4月から接種を開始します。
対象者
妊娠28週から36週6日までの妊娠中のかた
なお、対象者となるかたへ3月下旬ごろに個別通知の送付を予定しております。
(注)令和8年3月31日以前の接種は、定期接種の対象外(全額自己負担)となります。
| 出産予定日(接種日時点) | 定期接種期間 |
| 令和8年4月22日以前 | 定期接種対象外 |
| 令和8年4月23日 | 令和8年4月1日のみ |
| 令和8年5月1日 | 令和8年4月1日から4月9日まで |
| 令和8年8月1日 | 令和8年5月9日から7月10日まで |
妊娠週数を確認する場合は以下のサイトを参考にご活用ください。
働く女性の心とからだの応援サイト(厚生労働省委託)
ワクチンの種類・費用について
| 不活化ワクチン(乾燥組換え) 「アブリスボ」(ファイザー社) |
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| 接種回数 | 妊娠ごとに1回 |
| 接種方法 | 筋肉内注射 |
| 自己負担額 | なし(全額公費負担) |
| 有効性 | 赤ちゃんは生後6か月ごろまで免疫が継続 |
| 副反応 | 接種した場所に、腫れ・紅斑・痛みなどがみられます。 また、倦怠感や軽度の発熱や低血圧、吐き気、失神(血管迷走神経反応)などがみられます。 |
(注)上記の副反応例は、国内外で実施された調査結果です。体調の変化や心配なことがある場合は、接種する医療機関に相談してください。
予防接種の受け方
(1)三郷市指定医療機関で接種する場合
(注)現在、対象医療機関は調整中です。
直接、医療機関に問い合わせをしてから接種をしてください。
予診票は医療機関に設置してあります。
(2)三郷市指定医療機関以外の医療機関で接種する場合
市内指定医療機関で接種ができない場合は、事前手続きをしないと定期接種の対象外(全額自己負担)となる場合があります。下記から手続き方法をご確認ください。
(注)不明な点がある場合は、必ず接種する前に健康推進課までご相談ください。
事前手続き確認方法
ア 県外で接種する場合
事前手続きが必要です。(3)へ
イ 県内で接種する場合
接種実施医療機関が埼玉県内相互乗入医療機関に該当するか確認する必要があります。埼玉県医師会ホームページ(リンク)よりご確認ください。
(ア)埼玉県内相互乗入医療機関の場合
事前手続きは不要で市内医療機関と同様に接種ができます。
ただし、三郷市の予診票を使用する必要があります。
(イ)埼玉県内相互乗入医療機関ではない場合
事前手続きが必要です。(3)へ
(3)事前手続き (注)現在調整中
ア 三郷市へ「予防接種依頼書交付申請書」の提出
提出方法は以下のいずれかになります。
- 健康推進課窓口 (書類発行期間:その場で発行)
- 電子申請(書類発行期間:1週間程度)
- 郵送 (書類発行期間:1~2週間程度)
(注)書類発行期間はあくまで目安です。お急ぎの場合は窓口へお越しください。
イ 医療機関あて依頼文の発行
内容審査後、三郷市から申請されたかたへ、医療機関あての依頼文を発行しますので、その書類を受領しましたら事前手続き完了となります。
(4)事前手続き後の流れ
ア 予防接種の実施
申請した医療機関へ事前手続きで発行された書類と三郷市様式の予診票を提出して予防接種を実施してください。なお、接種費用は医療機関窓口で全額お支払いください。
(注)申請された内容とは異なる場合、定期接種の対象外(全額自己負担)になります。
例:申請していない予防接種(接種回数)を実施する、医療機関が異なる等
イ 三郷市へ接種費用の請求(償還払い)
接種費用は医療機関で全額お支払いいただいた後、三郷市に請求書及び添付書類を提出していただくと、後日ご指定の口座に振り込まれます。なお、添付書類は下記の書類をご用意ください。
接種済証の写し(氏名を記入している状態の表紙、予防接種の記録の全ページ)
領収書及び診療明細書(接種した予防接種の単価がわかるもの)
本人確認書類の写し、または請求書への押印(窓口では本人確認書類の掲示のみも可)
(注)請求金額の振込は、提出書類の内容確認後、2か月程度かかります。
RSウイルス感染症とは
RSウイルス感染症はRSウイルスに感染することよって呼吸器の感染症を引き起こします。
RSウイルス感染症は、新生児や乳幼児においてはウイルス性の風の主な原因の一つであり、ほぼすべての新生児・乳幼児が2歳までに感染するとされています。
年齢を問わず何度も感染するため、生まれたばかりの赤ちゃんから高齢者まで、幅広い年齢層で感染するといわれています。
症状
数日にわたり発熱や鼻水、せき、のどの痛みなど、かぜの症状が続きます。さらに呼吸器の炎症が進み、細気管支炎や肺炎を発症する場合があります。
また、新生児や乳幼児が感染すると症状が重くなる可能性があります。
予防するためには
RSウイルスは飛沫感染や接触感染により感染します。
マスクの着用や換気、手洗い等の基本的な感染症対策や、妊娠中のかたが予防接種をすることで胎盤を通じて赤ちゃんに抗体を移行する等の予防方法があります。
予防接種による健康被害救済制度について
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
制度に関する窓口は下記のとおりです。
- 定期接種の場合
予防接種を受けた時に住民票を登録していた市町村 - 任意接種の場合
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒341-8501 埼玉県三郷市花和田648番地1
健康づくり係 電話番号:048-930-7771
地域保健係 電話番号:048-930-7772
健診予防係 電話番号:048-930-7773
ファックス:048-953-7096
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更新日:2026年02月13日