もえるごみの減量について

更新日:2023年07月31日

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もえるごみの減量化について

ごみの減量について市民の皆様のご協力をお願いします。

紙ごみの分別

もえるごみ全体の約50%は紙・布類です。
この中には、分別すればリサイクル可能となる紙類が大量に含まれています。
これらをリサイクルすることで、三郷市のもえるごみを大幅に減量することができます。
紙ごみについては、不有資の日(不燃ごみ(もえないごみ)・有害ごみ・資源古紙/布類の収集日のこと。)に種類ごとに分別してお出しください。なお、紙ごみの分別方法については下記ファイルをご参照ください。

別収集を徹底し、ごみの減量化・資源化にご協力をお願いします。

生ごみの減量・生ごみ処理容器等購入費補助金制度

  • 生ごみの重量の多くを占めるのがそれに含まれる水分です。生ごみ中の水分は、重量を増やすだけではなく、焼却施設の焼却効率を低下させてしまいます。
  • 水分を減量させることで、生ごみ重量の減量と焼却効率の向上が見込めます。
  • 生ごみを出すときは水分をよく切って出してください。
    また、三郷市では補助金制度を設け、生ごみ処理容器の普及を図っています。

制度の詳細については下記リンクをご参照ください。

生ごみの減量・食品ロスとは

 「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。日本の食品ロスの発生量は年間500万トン~800万トンにも上ります。これを日本人1人当たりに換算すると、毎日おにぎり約1~2個分を捨てていることなります。食品ロスを削減して、食品廃棄物の発生を減らしていくことが重要です。具体的には次のようなものがあります。

  1. 食べられる部分まで過剰に除去して捨ててしまう(例:野菜の皮の厚むき)
  2. 消費期限・賞味期限切れなどによりそのまま捨ててしまう
  3. 食事として使用・提供したが、食べ残して捨ててしまう
賞味期限と消費期限の違い
  賞味期限 消費期限
意味 おいしく食べることができる期限。
この期限が過ぎても、すぐに食べることができないということではありません。
期限が過ぎたら食べない方が良い期限。
表示 3ヶ月を超えるものは年月で表示し、3ヶ月以内のものは年月日で表示。 年月日で表示。
対象 スナック菓子、カップめん、缶詰等  弁当、サンドイッチ、生めん等

開封したら期限に関わらず早めに食べましょう!

食材を使い切る具体的な調理方法は、以下の消費者庁ホームページから確認できます。

食品ロスに関するリンク

飛灰

ごみを焼却処理した際に発生する灰のうち、排ガス出口の集塵装置によって集められたばいじんと、ボイラーなどに付いて払い落されたばいじんの総称。発生量はごみ全量の3%ほどで、有害物質を多く含んでいる。

ビューワソフトのダウンロード

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

クリーンライフ課 清掃美化係
〒341-8501 埼玉県三郷市花和田648番地1
電話番号:048-930-7718
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