【全国初】環境省先進的モデル形成支援事業
【お知らせ】
回収期間【延長】
さらなる資源循環の意識醸成を図るため、回収期間を延長させていただきます。
(変更後)令和6年10月28日(月曜日) から 令和7年3月 31日(月曜日)まで
(変更前)令和6年10月28日(月曜日) から 令和6年12月 8日(日曜日)まで
【終了】実証実験に関するWebアンケート
ご協力ありがとうございました。
アンケートの目的は、全国初の当該実証実験を踏まえ、今後、ペットボトルキャップ資源循環の全国モデルとなるべく、貴重な情報となります。
アンケート実施期間
令和6年12月2日(月曜日)~12月13日(金曜日)で終了いたしました。
プラスチックの資源循環実証実験
目的
ペットボトルキャップは、本体と比べて回収率が低く、プラスチック製品としてリサイクルが進んでいないことから、環境省の「プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」の採択を受け、キャップの「分別回収(組成分析)→リサイクル→再商品化」の実証実験(※全国初)を行っています。
市民にとって身近な存在である飲料ペットボトルのキャップの分別回収とリサイクルの意義や価値を伝え、プラスチック資源循環の意識醸成を図ります。
事業内容
- 協力事業者がキャップを回収後、再商品化を行う
-
キャップの回収量、異物の混入等の組成分析、啓発活動による市民の認知率などを調査し、事業の効果測定を行う
協力事業者
一般社団法人日本自動販売協会(協力事業者含む)
キャップ専用回収ボックス設置場所
市内公共施設、小・中学校、民間施設に「キャップ専用回収ボックス」を設置しています。詳しくは、「ペットボトルキャップ回収ボックス拠点リスト」をご覧ください。
※一部の公共施設及び小・中学校につきましては、市民の方からの回収は対象外としております。また、各地区のごみ集積所のペットボトル及びキャップの回収方法に変更はございませんので、併せてご留意いただきますようよろしくお願いいたします。
ペットボトルキャップ回収ボックス拠点リスト (PDFファイル: 108.5KB)
キャップから再商品化へ

このかごは、97個のペットボトルキャップがリサイクルされています。

更新日:2024年12月16日