職員の起訴について
本日、令和4年12月5日に官製談合防止法違反及び加重収賄罪容疑で逮捕された本市職員(水道部主幹 宮城 真司)が起訴されましたのでお知らせいたします。
起訴日
令和4年12月26日(月曜日)
起訴された職員
水道部施設課主幹兼施設係長 宮城 真司 51歳
公訴事実
官製談合防止法違反及び加重収賄罪
市の対応
- 事実確認について 当該職員への聞き取りなど、事実確認してまいります。
- 懲戒処分について 事実関係が明らかになった段階で、厳正に対処してまいります。
- 職員研修について 1月20日に職員向けコンプライアンス研修を実施します。
- 再発防止に向けた取り組みについて 事件発生に至った課題の抽出及び再発を防ぐための対策について検討を行う組織を設置し、外部有識者等の意見を踏まえ再発防止に向けた取り組みに着手してまいります。
本件に係る市長コメント
本日、官製談合防止法違反及び加重収賄罪容疑で逮捕された本市職員(水道部主幹 宮城 真司)が起訴されました。
市職員によるこの度の不祥事は極めて遺憾であり、改めて市民の皆さま及び市政運営にご理解ご協力をいただいている関係各所の皆さまに深くお詫び申し上げます。
市といたしましては、今後の裁判の状況を見守りながら、事実関係を確認し、厳正に対処してまいります。また、この度の事件を受け、職員に対するコンプライアンス研修の実施等により職員倫理の保持・徹底を図るほか、発生に至った課題の抽出及び再発を防ぐための対策について検討を行う組織を設置し、外部有識者等の意見も踏まえ再発防止に向けた具体的な取り組みに着手してまいります。 引き続き市民の皆さまの信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります。
更新日:2023年06月30日