デコ活について
三郷市は「デコ活宣言」を行いました
三郷市は、環境省が推進する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(デコ活)」に埼玉県東南部地域の4市1町(草加市、越谷市、八潮市、吉川市、松伏町)とともに賛同し、2050年カーボンニュートラルの実現を目指して、令和5年(2023年)12月1日に「デコ活宣言」を行いました。
デコ活宣言
1.脱炭素につながる製品、サービス、取組展開を通じてデコ活を後押しします!
2.日々の生活・仕事の中で、デコ活を実践します!

三郷市は、令和3年(2021年)に埼玉県東南部地域5市1町(草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町)「ゼロカーボンシティ」共同宣言を行い、国際社会の一員として圏域内の住民や事業者等と協働し、将来にわたり持続可能な脱炭素社会の構築に向けて「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指し、「デコ活」を推進します。
※デコ活宣言とは、上記1・2のいずれか、または両方に取り組むことを宣言するものです。
「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)」とは

環境省が2050年にカーボンニュートラル及び2030年度温室効果ガス削減目標の実現に向けて展開する「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称です。
二酸化炭素(CO2)を減らす脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む 【デコ】 と活動・生活を意味する 【活】 を組み合わせた新しい言葉です。

リーフレット:「デコ活」のすすめ (PDFファイル: 2.1MB)
埼玉県東南部地域5市1町の取組み
埼玉県東南部地域5市1町による「ゼロカーボンシティ」共同宣言
更新日:2023年12月06日