慢性腎臓病(CKD)病診連携

更新日:2026年06月01日

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慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD 以下、CKDとします)は、腎臓が何らかの原因でダメージを受け、血液をろ過する機能が落ちてしまう病気です。

CKDは初期には自覚症状がほとんどありませんが、症状が進行すると透析や腎移植が必要になります。また、軽度のCKDでも心臓病や脳卒中のリスクを高め、死亡リスクを増加させます。

CKDはありふれた病気です。日本では成人の5人に1人がCKDであると言われています。CKDであることが診断されないまま、治療を受けていない患者さんも多くいます。

CKDは治療可能な病気です。食事や運動など生活習慣を少し変えることで、腎臓を守ることができます。また、適切な薬を内服することも腎臓を守るのに役立ちます。

CKDは早期発見・治療が重要です。

健康な腎臓
CKDの腎臓

連携の目的

CKD対策では、その早期発見や重症化予防が重要です。

そこで、かかりつけ医と腎臓専門医が「紹介基準」を基に連携し、進行度に応じた適切な治療を進めることにより、CKDの重症化予防を図ります。

(この取り組みは三郷市医師会が中心となり「三郷市CKD対策協議会」において連携システムを構築しています)

連携の内容

市の健康診査を受診した方について

市で実施する健康診査受診者でCKDが疑われる方を、早期にCKD協力医(かかりつけ医)やCKD協力施設(腎臓専門医療機関)の受診に結び付け、CKDの早期発見や適切な治療により発症を予防します。

治療中の方について

治療中の方にはCKDの重症化予防のため、かかりつけ医やCKD協力医から適切なタイミングで専門医に紹介し、CKDの悪化防止のための総合的な取り組みを行い、人工透析が必要になることを予防したり必要になる時期を遅らせることを目指します。

CKD協力医がいる医療機関

CKD協力医は、CKD患者を「早く見つける」「適切に治す」「必要な時に腎臓専門医へつなぐ」役割を担います。

三郷市医師会が開催する「三郷市CKD協力医講習会」を修了した医師が「三郷市CKD協力医」として認定されます。

腎臓専門医がいるCKD協力施設

腎臓専門医がいる総合病院で、CKD協力医からの紹介を受け、より専門的な精密検査や治療を行います。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒341-8501 埼玉県三郷市花和田648番地1
健康づくり係 電話番号:048-930-7771
地域保健係 電話番号:048-930-7772
健診予防係 電話番号:048-930-7773
ファックス:048-953-7096
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