手足口病流行警報の発令について

更新日:2026年07月14日

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埼玉県感染症発生動向調査による県内医療機関(定点)からの手足口病の報告患者数が、2026年第26週(令和8年6月22日~6月28日)に1定点当たり5.10人となり、国の定める警報の基準値である5人を超えました。警報を発令するのは、令和6年以来2年ぶりです。

報告数

手足口病とは

手足口病は、口の中や、手のひら、足の裏や足の甲などに出現する水疱性の発疹を主な症状とするウイルスが原因の感染症です。4歳くらいまでの乳幼児を中心に主に夏に流行し、潜伏期は3~5日といわれています。

主な感染経路は、咳やくしゃみによる「飛沫感染」、ウイルスに汚染されたものに触れることによる「接触感染」、便と一緒に排泄されたウイルスが口に入る「糞口感染」です。

特に、乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園では、感染が広がりやすいので注意が必要です。

手足口病を広げないために

  • マスク着用等咳エチケットの励行

飛沫感染を防ぐため、普段からマスクの着用等咳エチケットを心掛けましょう。

  • 手洗いの徹底

接触感染を防ぐには、手指などに付いたウイルスを流水・石けんによる手洗いで物理的に取り除くことが有効です。なお、アルコールによる消毒効果は弱いとされています。

 

また、この病気は、治った後で比較的日数が経過した場合であっても、便と一緒にウイルスが排泄されることが知られています。さらに、感染しても発病しないままウイルスが排泄される場合があるとも考えられています。そのため、おむつ交換の際には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いを行ってください。

 

感染経路と予防のポイント

主な感染経路は、咳やくしゃみなどに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」や、ウイルスが付いた手で口や鼻などの粘膜に触れることによる「接触感染」、便の中に排泄されたウイルスが口に入る「経口感染」です。


そのため、マスク着用と手洗いをしっかり行うことが重要です。
乳幼児がいるご家庭や集団で生活している保育施設などでおむつを交換するときは、排泄物を適切に処理し、流水と石けんで十分に手洗いしてください。
また、タオルの共有は、避けてください。

参考

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