「下水道管路の全国特別重点調査」について

更新日:2026年10月16日

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目次

1.下水道管路の全国特別重点調査

「下水道管路の全国特別重点調査」とは、令和7年1月に八潮市で発生した道路陥没事故を受け、同様の事故を未然に防ぐために国土交通省の要請により行われた、下水道管路の内部の状況を確認するための日本全国で実施する調査となります。

1-(1)対象管路

調査の対象については、管径2m以上かつ平成6年度以前に設置された下水道管路が対象となり、三郷市で管理する施設においては、戸ケ崎や高州地区の都市下水路の一部の区間(主に、道路の横断部分)が対象となり、管路内部の状況を確認するための管路調査を実施しました。(令和7年11月~令和8年3月実施)

※管路調査とは、管路の腐食やたるみ、破損や劣化の状況を確認するものとなります。

 

【管路調査の状況(潜行目視)】

管路調査の状況(潜行目視)

調査箇所は以下の図のとおりです。(全体図・拡大図) 

調査箇所(全体図)

調査箇所(全体図)

調査箇所(拡大図)戸ケ崎地区

調査箇所(拡大図)戸ケ崎地区

調査箇所(拡大図)高州地区

調査箇所(拡大図)高州地区

1-(2)調査結果

調査の結果、管路内部の補修工事が必要となる「緊急度 I 判定」や「緊急度 II 判定」が確認されました。

※「緊急度 I 判定」:延長 約5m

⇒原則、1年以内に速やかな補修工事が必要となります。

※「緊急度 II 判定」:延長 約555m

⇒応急措置を実施した上で、5年以内に補修工事が必要となります。

 

緊急度の判定基準は、下記の国土交通省報道発表資料へのリンク先をご参照ください。

 

調査結果の箇所図は以下のとおりです。

調査結果(戸ケ崎地区)

調査結果(戸ケ崎地区)

調査結果(高州地区)

調査結果(高州地区)

 

令和8年4月21日に国より「下水道管路の全国特別重点調査」の結果が公表されました。

国の公表内容については、下記の国土交通省報道発表資料へのリンク先をご参照ください。

2.道路の空洞調査

「下水道管路の全国特別重点調査」の結果、「緊急度 I 判定」や「緊急度 II 判定」の箇所については、あわせて「道路の空洞調査」が必要となるため、その調査を実施しました。(令和8年3月~8月実施)

※空洞調査とは、道路表面から地中の下水道管路までの間に、空洞が発生していないかを確認するものとなります。

 

【空洞調査の状況】

空洞調査の状況

2-(1)調査結果

調査の結果、対象となる全ての箇所において、管路に起因する空洞は確認されませんでした。

3.今後の予定

「緊急度 I 判定」の管路については、令和8年度中を目標に、管路内部の補修工事を行う予定です。

「緊急度 II 判定」の管路については、応急的な補修措置をした上で、令和12年度中までを目標に、管路内部の補修工事を行う予定です。

※なお、「緊急度 I 判定」の管路については、応急的な補修措置を実施いたしました。

※また、補修工事が行われるまでの間は、道路面の状態を確認するパトロールを実施しています。

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河川課
〒341-8501 埼玉県三郷市花和田648番地1
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