三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金

【申請にあたっての注意点】
・すでに工事が完了している場合や交付決定前に工事に着手した場合は、補助の対象となりません。
・令和7年3月14日（金曜日）までに実績報告書を提出する必要があります。期限までに設置工事と補助対象経費の支払いが完了する方が対象です。

概要

制度概要

市では、持続可能な脱炭素社会の実現に向けて、市内の自らが居住する個人住宅（新築・既存）に家庭用省エネルギー設備を導入した場合、または電気自動車等を購入する場合、補助金を交付いたします。

※申請は、各設備ごとに1世帯1回、EV・PHEVにあたっては1人1回。

※過去に補助金交付を受けて導入した設備は、申請不可。

※設置前・納車前の設備が補助対象。

  （設備の関連工事が開始されていないこと、工事代金の支払いが済んでいないことを含みます。）

補助対象設備・補助金額  ※詳細は補助要綱及び別表を確認のこと

補助対象

市内の自らが居住する既存・新築住宅 または 電気自動車を購入する市民

補助金申請受付期間

令和6年4月1日から令和7年1月末頃まで

※令和7年3月14日（金曜日）までに実績報告ができることが前提
※予算枠（1,000万円）に達した時点で受付終了

受付窓口

三郷市クリーンライフ課環境政策室（郵送可 締切日必着）

〒341-8501
埼玉県三郷市花和田648-1

申請の流れ

申請方法

市所定の様式に必要事項を記載し、資料添付の上、郵送または窓口に提出してください。申請、実績報告時ともに添付書類等が多くありますので、必ずご確認ください。
 

注1 申請は各設備ごと1世帯1回、EV・PHEVにあたっては1人1回となります。
      ※過去に旧要綱による補助金交付を受けて導入した設備は、申請不可
注2 すでに設置済みの設備等は補助対象外です。（設置前・納車前申請となります）
      ※関連工事が開始されていないこと、支払いが済んでいないことを含む
注3 代理申請の場合、必ず委任状を持参してください。
注4 提出時に書類が揃っていない場合、受付いたしません。
注5 設置工事は交付決定後に開始してください。
注6 併用住宅の場合、居住部分の総床面積は1/2以上であること。

手続きの流れ

注1 交付決定後の変更や確定後の中止・廃止には、市長の承諾が必要となります。
      無断の変更等の場合、補助金の取消・返還をしていただきます。
注2 補助を受けた設備は5年間、市長の承諾なく処分することはできません。
      無断で処分した場合、補助金を返還していただきます。
注3 設備を導入された場合、市よりアンケート調査等、ご協力いただくことがございます。

交付申請に必要な書類

書類提出にあたっての注意点

・すでに設置済み、納車済みの設備は補助対象外です。
（ 設置前・納車前申請となります）

・必要書類を全て揃えてご提出いただかないと、申請書の受理はできませんので
   ご注意ください。
   ※交付申請チェックシート(PDFファイル:671.1KB)をご用意していますので、ご利用ください。

・郵送での受付も可能ですが、確認作業及び手続に時間がかかる場合がございます。
    ≪郵送先≫ 〒341-8501 埼玉県三郷市花和田648-1 
                      市民生活部クリーンライフ課環境政策室

必ず提出する書類

1. 三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金交付申請書（様式第1号(PDFファイル:294.2KB)）（様式第1号 記入例(PDFファイル:779.8KB)）

2. 補助対象設備等の着工前の現状写真（EV・PHEVを除く）
    ※現状写真とは各設備が設置前であることがわかる写真

3. 建物の所在地がわかる案内図（住宅地図等）
 

4. 補助対象設備の規格等がわかる資料（カタログ等）

5. 補助対象設備の設置場所がわかる図面（EV・PHEVを除く）
    太 陽 光 発 電 設 備 ：パネルのレイアウトが確認できる図面
    その他補助対象設備：設置場所がわかる図面

6. 補助対象設備の費用の内訳がわかる契約書または見積書の写し

7. 市税を滞納していないことが証明できる書類等
    ※市税納付状況調査同意書（様式第2号(PDFファイル:59.2KB)）の提出で省略可能
    ※申請時点において、三郷市での令和5年度分の納税実績がない方は、
       以前にお住まいの市区町村発行の納税証明書（直近の市区町村民税）

8. 住民票の写し（コピーではありません）
    ※発行から3カ月以内のもの
    ※本籍及びマイナンバー（個人番号）が記載されていないもの
    ※新築住宅に係る申請の場合、現住所の住民票を提出し、実績報告時に
       新住所の住民票を提出ください

V2Hを導入する場合、追加で必要な書類  ※太陽光発電システムを同時申請する場合は不要

9.（1）太陽光発電システム既設の場合、以下のいずれかの書類

       ・電力会社と特定契約を締結したことを証明する書類（特定契約のご案内）
       ・太陽光発電システムの設置に係る契約書の写し又はこれに代わるもの
       ・その他太陽光発電システムの設置が確認できる書類（例：写真、売電明細等）

   （2）太陽光発電システム新設（10㎾以上）の場合
       ・太陽光発電システムの設置に係る契約書の写し又はこれに代わるもの

必要に応じて提出する書類

10. 代理申請の場合、委任状 ※市参考書式あり（委任状(PDFファイル:60.4KB)）

11. 接続契約締結に係る書類等  
      ※年度後半（10月以降）に太陽光発電システムを申請する場合

実績報告に必要な書類

実績報告書提出期限

令和7年3月14日（金曜日）

※工事完了後すべての書類を揃え、工事代金の支払い完了後30日以内
   または3月14日（金曜日）のいずれか早い日までに市へ実績報告をして下さい。
※期限を過ぎた報告に場合、要綱第11条第1項第1号の規定により、交付決定を
   取り消します。

必ず提出する書類

※実績報告チェックシート(PDFファイル:481.9KB)をご用意していますので、ご利用ください。

1. 三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金実績報告書（様式第7号(PDFファイル:54.3KB)）（様式第7号 記入例(PDFファイル:393.6KB)）
 ※設置工事完了日は工事費の領収日とすること
 

2. 三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金請求書（様式第9号(PDFファイル:51.1KB)）（様式第9号 記入例(PDFファイル:434.8KB)）
 ※請求書に記載の振込先口座は補助金申請者の名義であること
 ※請求書の氏名は「自署」または「記名・押印」の選択制となります。
  （押印の場合、シャチハタ不可）
  ※請求書は本来、交付確定後にご提出いただくものですが、
     補助金申請者の負担軽減のため、同時に提出いただいております。
     そのため、請求書作 成年月日、交付確定日・番号は、空欄のまま
      ご提出いただきますようお願 いいたします。
   ※消せるボールペンは使用しないでください。

3. 補助対象設備の設置状態（完成後）を示す写真
 ※EV・PHEVの場合、保管場所（駐車場）において撮影したもの

4. 補助対象設備の設置工事費用の領収書（写し）又は支払ったことを証明する書類
 ※補助金申請者本人が、工事費用を全額負担したことを証明できるもの

設備ごとに提出する書類

■太陽光発電システムを導入した方
    5. 電力会社発行の特定契約を締結したことを証明する書類
  （ 例：東京電力パワーグリッド株式会社とご契約の場合は「特定契約のご案内」）
     ※特定契約を締結しない場合には、市にお問い合わせください。

■家庭用燃料電池コージェネレーションシステム（エネファーム）
   または定置用リチウムイオン蓄電システムを導入した方
   5. 保証書の写し

■V2Hを導入した方
 （1）V2Hのみ または V2Hと太陽光発電システム（補助申請あり）の場合
         5. 保証書の写し

 （2）V2Hと太陽光発電システム（補助申請なし）の場合
         5. 保証書の写し
         6. 以下のいずれかの書類
            ・電力会社と特定契約を締結したことを証明する書類（特定契約のご案内）
            ・その他太陽光発電システムの設置が確認できる書類（例：写真、売電明細等）

■EVまたはPHEVを導入した方

   5. 自動車検証の写し ※使用の本拠地が「三郷市」であること

必要に応じて提出する書類

7. 新築の場合、新住所（三郷市）の住民票の写し（コピーではありません）
 

補助要綱及び別表

＞＞三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金交付要綱(PDFファイル:146.2KB)＜＜

＞＞三郷市家庭用ゼロカーボン促進補助金交付要綱（別表）(PDFファイル:107.2KB)＜＜

各様式はこちら

交付申請

実績報告  ※請求書の作成年月日、交付確定日・番号は記入せずにご提出ください。

変更申請

●…必須 ○…該当者のみ