ホテル・旅館等に対する「表示制度」について
表示制度とは
ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、『消防法令のほか重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物』に対して、消防機関からホテル・旅館等の関係者へ表示マークを交付する制度です。
詳しくはこちら→総務省消防庁ホームページ「建物の防火安全情報適マーク制度」(https://www.fdma.go.jp/relocation/kasai_yobo/hyoujiseido/)
目的
重要な建築構造等に関する一定の防火基準に適合している建物の情報を利用者に提供することにより、防火安全体制が確立されることを目的としております。
表示マークの交付
申請書類に基づき消防機関が審査した結果、消防法令のほか防火安全上重要な建築構造等の基準に適合する場合には、建物の関係の関係者に「表示マーク(銀マーク)」(有効期限1年間)を交付します。3年間継続して表示基準に適合していると認められる場合は、「表示マーク(金マーク)」(有効期限3年間)が交付されます。
(1)銀マーク 審査の結果、表示基準に適合していると認められる場合に交付されます。(有効期間1年)
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(2)金マーク 3年間継続して、表示基準に適合していると認められる場合に交付されます。(有効期間3年)
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表示マーク交付事業所一覧表
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部予防課
〒341-0038 埼玉県三郷市中央5-45-4
電話番号:048-952-1211 ファックス:048-952-5568
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